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#54 沖縄100Kウルトラマラソン2022まであと35日!180分間走&土浦の花火に初恋を想う (後編)

#53 沖縄100Kウルトラマラソン2022まであと36日!120分ジョグ&土浦の花火に初恋を想う (前編)

2022-11-12

こんにちは。馬術競技からマラソンに転向した、マラソン自己ベスト2時間47分の現役理系大学院生のかめ (M2)です。

2022年12月18日スタートの沖縄100Kウルトラマラソンへ向けて練習しており、記事を書きながら日々の練習内容を振り返ることにしています。

 

今週の練習計画

  • 11/7 (月) : オフ
  • 11/8 (火) : オフ
  • 11/9 (水) : オフ
  • 11/10 (木) : オフ
  • 11/11 (金) : 80分ジョグ&橋ダッシュ
  • 11/12 (土) : 120分ジョグ
  • 11/13 (日) : 180分間走 (セット練)

 

今日の練習

36.4km 4’57″/km
👟ウエーブライダー25

昨日は設定よりかなりペースが上がったため、今日はペースを抑え、ゆっくり走る練習をすることに決めました。

呼吸が普段より終始楽で、(キロ10秒落とすだけでもこんなに変わるんだなぁ…)とペース管理の重要性を思い知らされました。

つくば駅から筑波大方面へ北上する際、なんだか普段より人が多く感じられました。

(いったい何が行われるんだ?)と辺りをキョロキョロしてみると、『11/13 つくばマラソン』という横断幕がそこら中に張られているのに気が付きました。

私はてっきり、”つくばマラソンが来週行われるもの”と思い込んでしまっていました。

事前にネットで開催日を確認しておいたはずなのですが、もしかしたらチェックしたのは昨年度の情報だったのかもしれません…

私は筑波大全域をランニングコースとして使っているため、大学構内をレースに使うつくばマラソンが始まる前に筑波大内での走り込みを終えなくてはなりません。

そこで脳内にて急遽走行経路の再構築をし、予定より短時間で筑波大での走り込みを終え脱出してきたわけであります。

余った時間は洞峰公園で距離を踏み、ちょうど3時間で無事に練習を終えることができました。

ペースも設定のキロ5分に限りなく近く、狙い通りゆっくり走る練習ができたのではないでしょうか?

 

昨日(24km)・今日(36km)と合計60km走ってみて、まだまだ距離を踏んでいけそうな感覚がありました。

そこで、来週は金・土・日に120分&150分&180分炎の3日連続セット練を行い、キロ5換算で90kmもの走り込みを行おうと企んでいます。

ホントは150分&200分&150分と500分走り、レース走行距離に相当する100km分の練習をやっておきたいところなんです。

しかし、ソレをするにはまだ疲労回復能力が十分でなく、加えて大会接近につきケガのリスクをなるべく抑えたいため、今回のウルトラは120-150-180のセット練習を乗り越え出走することに決めました。

かめ
正直言って、120-150-180でも十分過酷な練習です。このハードな練習を乗り越えて、そこで培った自信を胸に沖縄へと向かいたいものですね

 

コラム:土浦の花火に初恋を想う (後編)

昨日の記事では彼女 (H子ちゃん)と付き合うところまでを記しました。

今日はH子ちゃんと花火大会に行った当日の話をつらつらと書き連ねてまいります。

 

2014年の宮島水中花火大会は8/13、たしか平日に行われたように記憶しています。

台風の影響で開催が2日間延期され、それで平日開催となった覚えがあるのです。

もともと開催される予定だった日の朝、H子ちゃんに「デート明後日になったけど行けそう?」と尋ねてみると、「いつでもOKです!」と電話越しに元気よく返事をしてもらえました。

当日の待ち合わせ場所を定めたのち、順延となった花火大会に向け、歯を磨いたりしわくちゃのTシャツにアイロンをかけたりして万全の態勢を整えました。

花火大会当日は学校の夏休み中だったため、午前中は乗馬クラブで国体に向け猛練習をいたしました。

いつもなら夜まで乗馬クラブで練習しているはずなのに、今日は珍しく昼に帰ろうとしていたので、乗馬の師匠に捕縛されて

センセ
お前、何でそんな早く帰るん?何かニヤニヤしとるけど、さてはこの後デートでもするんか笑?

と拷問…じゃなかった、キツめの尋問をされてしまいました。

当時、私はまだ師匠に彼女ができた旨を伝えていませんでした。

というのも、H子ちゃんは乗馬クラブのアイドル的存在だったから、”H子ちゃんが私のものになると激おこぷんぷん丸になるんじゃないか?”と大いに懸念していたためであります。

実際に、私がH子ちゃんと付き合っていることがバレた際、師匠が「クソ~!お前が羨ましいっ!」と何度も本気でグーパンチしてきました。普段ならめちゃくちゃ痛いはずなのに、お惚気中の私は感覚が麻痺していて全く痛みを感じませんでした。

 

師匠の羽交い絞めや鋭すぎる直観をどうにか交わし、冷や汗で脱水症状に陥りながら無事に自宅へ戻りました。

そして、”H子ちゃんと花火を見に行ける!!”と考えるだけでいてもたってもいられなくなり、集合場所まで30分もあれば着くにも関わらず集合2時間前に家を飛び出してしまいました。

集合場所に着いた時、もちろんH子ちゃんはまだそこにはいません。

だから(早くH子ちゃん来ないかな~、来ないかな~)と、河川敷をひたすら歩いて時間をつぶしておりました。

集合時間の1分前、急に背中をつつかれビクッとその場で縮こまりました。

(何事だ??)と思って後ろを見ると、そこにはH子ちゃんが笑顔で立っていました。

あの時のH子ちゃんは言葉で言い表せないほど可愛かった。

爽やかな水色のワンピースが非常によく似合っていて、10秒ほど開いた口が塞がらなかったぐらいですから。

我々ホースライダーは一日の大半を乗馬用のピチピチの服装(”キュロット”と言います)で過ごすのですが、H子ちゃんが乗馬クラブから帰る際にキュロットをデニムのパンツに着替えるだけで服装のギャップにキュンキュンさせられていたものです。

それに加え、花火大会ということでH子ちゃんがスペシャル仕様で来てくれて、あまりの可愛さにニヤニヤが止まらなくなってしまいました。

かめ
ロシア文学の『アンナ・カレーニナ』という作品にも、アンナが登場した瞬間に主人公(ヴロンスキー)の心が高揚する印象深い一場面が描かれています。作品中でヴロンスキーが味わった感情も、おそらく当時の私と似たようなものだったのでしょう

 

集合場所から広電に乗り、西広島駅でJRに乗り換え宮島口へと向かいます。

車内は花火大会の観光客で満員であり、H子ちゃんと体を寄せ合いどうにかバランスを保ちました。

電車がガタンと揺れるたび、互いの顔が近づくんです。

だんだんそれが楽しくなっちゃって、しまいには揺れてもいないのに揺れたフリをしてH子ちゃんからたしなめられるに至りました…笑

宮島口で電車から吐き出され、道なりに沿ってフェリー乗り場へと向かいます。

宮島まではフェリーで約15分。H子ちゃんと一緒に乗船し、デッキに立って海をボーっと眺めていました。

 

下船後、花火が良く見えそうな場所を求めて島を東に進んでいると、遠くから超巨大な破裂音がして花火大会が始まったことを知りました。

いま立っていた場所からは花火が良く見えず、二人して「ヤバいヤバい💦」と急いで花火の鳴る方へと向かいました。

その途中、めちゃくちゃ人混みが激しすぎて、H子ちゃんと離れ離れになりそうなタイミングがありました。

そこで、「はぐれたら嫌だから手をつなごう」とH子ちゃんに提案し、そこで人生で初めて女の子と手をつなぐことができたのです。

H子ちゃんはちょっと恥ずかしそうに私と手を絡ませてくれました。

つないだ手が本当に柔らかくて滑らかだったし、私と同様、H子ちゃんの手も少々汗ばんでいたので、(あぁ、H子ちゃんも緊張しているんだな)と同じ感情を共有できているこの幸せをしっかりと噛みしめておりました。

さすがにハグする勇気はありませんでしたが、手をつなげただけでも大収穫です。

大空へ舞い散る花火の下で、我々は青春のひと時を過ごしました。

クライマックスが始まる少し前、混雑を避けるため我々カップルは桟橋へと戻り始めました。

もちろん手はつないだままです。加えて少し心の距離が縮まったおかげなのか、H子ちゃんが「はぐれたらまずいので」と、私の右腕に絡みついてくれるまでになりました。

 

30分ほどフェリーの順番待ちをし、ようやくフェリーに乗りこみます。

船内やデッキの椅子は既に他の乗客で占められており、私とH子ちゃんは屋外の階段にて対岸へ着くまで過ごしていました。

瀬戸内海を航行中、H子ちゃんと花火を見た感想について話に花を咲かせました。

「花火よりH子ちゃんの方が綺麗だったよ」と言って場をしらけさせてしまうのをグッとこらえ、H子ちゃんが述べ立てるまま、首を縦にうんうん振るだけにとどめておきました。

宮島から対岸に接続する直前、「またデート誘ったら来てくれる…?」とおそるおそる聞いてみました。

するとH子ちゃんはとびきりの笑顔で「はい、喜んで(*≧∀≦*)!」と返してくれ、(あぁ、花火に誘って良かった…)と胸をなでおろした私でした。

 

土浦の花火を遠くから眺めた際に思い出した初恋に関する記憶は以上となります。

他にも野球デートやクリスマスデートなど様々な思い出がありますけれども、それらについてはまた今度、気が向いたときに書こうと考えています。

 

来週の練習計画

いつまでもノスタルジーに浸ってはいられず、迫り来る沖縄100Kに目を向けなくてはなりません。

そこで、来週消化する練習メニューを考えてみました。

  • 11/14 (月) : オフ
  • 11/15 (火) : 80分ジョグ&橋ダッシュ
  • 11/16 (水) : 100分ジョグ
  • 11/17 (木) : オフ
  • 11/18 (金) : 120分間走&橋ダッシュ
  • 11/19 (土) : 150分間走 (セット練)
  • 11/20 (日) : 180分間走 (セット練)

このように、来週は日を追うごとに走行時間が長くなるメニューといたします。

週末にかけて気持ちを揚げる方が最終日の練習をクリアする可能性も高まるだろうし、金土日の超過酷なメニューもうまく乗り越えられるのではないかと思っています。

なお、再来週には札幌に帰るので、そろそろ札幌帰還後にこなすメニューも考え始めなくてはなりません。

つくばでは坂道練を全くしておらず、おそらく坂主体のメニューになるのかなぁと踏んでいます。

#55 沖縄100Kウルトラマラソン2022まであと33日!80分ジョグ&『男は名前を付けて保存』に関するコラム

2022-11-15

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