372 ビュー

#3 沖縄100Kウルトラマラソンまで114日!魂の100分激坂ラン

#2 沖縄100Kウルトラマラソンまで115日!60分不整地ジョグ+ダッシュ

2022-08-24

こんにちは、馬術競技からマラソンに転向したマラソン自己ベスト2時間47分の現役理系大学院生かめ (M2)です。

今日は札幌の藻岩山山麓で100分間の坂道ランを行いました。

今週の練習メニュー (仮)

  • 8/22(月):OFF
  • 8/23(火):80分ジョグ
  • 8/24(水):60分不整地ジョグ+ダッシュ
  • 8/25(木):90分坂道ラン*準ポイント練
  • 8/26(金):OFF
  • 8/27(土):150分ジョグ*ポイント練
  • 8/28(日):60分不整地ジョグ

 

今日の練習


昨日心配していた足首の違和感は完全に消失し、100%の状態で激坂に正対することができました。

先週に引き続き今シーズン2度目の坂道ランでしたが、やはりキツいものはキツい!上り坂で心臓が飛び出そうになるぐらい息が上がってしまいました。

ただ、筋肉の疲労自体は先週より少なく感じられ、少しずつ体の強化が進んでいっている気がします。

9/19(月・祝)からつくばへ10週間ほど出張するのですが、つくば市街はフラットで、札幌のような丁度良い激坂が存在しないので、坂を使えるうちに使いまくり、ウルトラマラソン完走のための基礎力を養っていこうと考えています。

まぁ、つくばでは筑波大にてクロカン周回コースを堪能できますので、つくばへ行ってもランニング時の幸福レベルは十分維持することが可能です^^

札幌のアスファルトでガンガン鍛えたのち、筑波大の不整地でじっくりと鍛え、11月末に札幌に帰ってきて再度坂で刺激を入れ、それから沖縄へ向かえたら完璧ですね👍

 

日々のぼやき:”学歴重視→経験重視”は正しいのか?

Twitterをぼんやりと眺めていたら、早稲田の国際教養学部卒の女性による「学歴から経験重視の履歴書へ」的なコメントが大炎上していました。

彼女曰く、”こんな実力主義の世の中なのに、いつまでも学歴を重視しているのはおかしい!”とのことで、日本も海外と同じく大学入試や就活を経験重視のものに切り替えるべきだと主張しておられました。

私はこれを聞き、大いに疑問を感じました。

というのも、海外でも学歴はかなり重要だと考えられているし(むしろ欧米の方が学歴差別が深刻)、もし大学入試までアメリカと同じく経験重視にしてしまったら、日本がアメリカみたいに格差社会になってしまうからです。

アメリカだと、入試で評価される経験を積むべく、親が何万ドルもはたいて子供を”経験を積ませるためのツアー”に参加させるそうで、そうしたツアーに参加できる子は超一流大に進学できる一方、参加できない経済状況の家庭の子は安く進学できる大学に行かざるを得ないそうなのです。

対して、日本では親の経済状況に関らずペーパーテストの点数で合否を判定してもらえるため、大学に入れるチャンスはアメリカより遥かに公平だと思うし、試験という”実力”テストで勝ち取った学歴を就活で評価してもらえるのだから(何とフェアなことか!)と思います。

とはいえ、就活時に学歴だけで足切りされるシステムでは、大学受験失敗組の方がいつまでも報われないし、大学生の間に頑張ってこられた方の努力を評価できないとも考えます。

学歴も大事だし経験も大事。ですが個人的に最も大事なのは”新しいことを学び取る学力”なんじゃないかな?と感じており、その人の真の学力を見られるような入試体系or採用試験があればいいのになぁ…と思った次第です。

 

明日の予定

明日は予定通りオフにします。

明後日の150分間走に備えて体力をチャージしたり、自重で腹筋を鍛える予定です。

また、明日は午後から成分献血に行ってきます。

34回目の献血ということで、今回も無事に終わればいいなと願っています。

 

以上です。

#4 沖縄100Kウルトラマラソンまで112日!つなぎの150分間ジョグ@4’52″/km

2022-08-27

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA