こんにちは!馬術競技からマラソンに転向した北大工学系大学院生ランナーのかめ (M2)です。
2019年11月24日の富士山マラソンを2時間59分23秒で完走してサブスリーランナーとなりました。
この記事では、
- 練習の際に使用したシューズ
- そのシューズを使用した感想
これら2つについて語っていきます。
なお、この記事では、主に使用したGT-2000とアディゼロジャパンについてだけ書くつもりです。
ズームペガサスを使用したのは数回で、あまり感覚が合わなかったのでそれ以降は普段履きとなっていますから、主に履いた2足についてだけ書き記していこうと思っています。

Contents
GT-2000 7
GT-2000はレースペースよりゆっくり走る時に履いて練習していました。
具体的には、
・ジョグ(キロ5分)
・坂道練習(キロ4分半~キロ6分半)
・スローロング走(キロ5分半)
この3つの練習で使用したシューズとなっております。
練習の基礎となるキロ5分のジョグはもちろん、足への衝撃が大きくなる激坂練習や、スピードを出さずに距離を踏むスローロング走の時にも使いました。
また、35km走前のアップで用いたり、故障して走れない時期のウォーキングシューズとしても大いに役立ってくれました。
サブスリーを目指すともなると、ジョグでも軽量な薄底シューズを履く方がかなりいらっしゃると思われます。
というのも、ジョグでもある程度のスピードを出すため、地面をしっかりとらえられる薄底の方が走りやすいからです。
しかし、私はあえて厚底を選びました。それは、足への負担を軽減させるためです。
できることなら薄底でジョグして足を鍛えたかったものの、足が薄底によるダメージをあまり許容してくれなかったため厚底シューズでジョグすることに決めたのです。
私の足は故障しやすく、少し長く走るとすぐふくらはぎや膝が痛くなってしまいます。
そんな軟弱な脚でもあまりケガせず練習をこなせたのはこのGT-2000のおかげでしょう。
GT-2000は母親のような抱擁感でもって私の足を包んでくれ、父親のような厳しさでもって私の足を跳ね上げてくれました。
兄弟のように仲良く日々の練習に付き合ってくれ、かつ祖父母の如く知的にマラソンの醍醐味を教えてくれました。
GT-2000はものすごく人間味のあるシューズだと思います。
キロ5分でも全く問題ないし、キロ6分程度のスロージョグにもお誂え向きな一足です。
Adizero Japan 4
アディゼロジャパン4はレースペース,またはそれ以上のペースで走る時に使用しました。
具体的には、
・1kmタイムトライアル(キロ3分半前後)
・LT走(キロ3分50秒~4分)
・400mインターバル走(キロ3分20秒~30秒)
・レースペース35km走(キロ4分15秒)
・レース本番(キロ4分15秒)
こうした様々な場面で活躍してくれました。
サブスリーを目指すうえで欠かせないスピード練習はもちろんのこと、高速スピードを持続させる能力を養えるLT走の際にも使用しました。
あまりにも使い心地が良かったことからマラソン本番で足元を任せることに決めたのであります。
サブスリーするためのレーシングシューズに求められるのは
・軽量性
・反発性
・クッション性
この3つだと思います。
これらのうち、どれかひとつでも欠けてしまうとレースのパフォーマンスに影響が出ます。
いくら軽量で反発性があってもクッション性がなければダメージが蓄積されて足が痛くなるし、反発力とクッション性が優れていても軽量でなければシューズの重たさに振り回されることになっちゃいますし、軽量でクッション性が突出していても反発力がなければスピードを出すのに余計な力を要してエネルギーロスに見舞われます。
ゆえにこの3つが揃ったシューズを履く必要があるのですが、レーシングシューズに求められる特性を高次元で兼ね備えるのがこのアディゼロジャパン4なのであります。
アディゼロジャパンは重量200g程度と非常に軽量であり、Boostフォームが高水準な反発性とクッション性をランナーにもたらしてくれます。
かつての世界記録保持者・デニス=キメットがレース時に履いていたのもコチラのシューズですから問答無用でスーパーシューズだと言えましょう。
スポーツショップでは”サブ4向け”と銘打って販売されておりますけれども、私としては十分サブスリー向けのシューズじゃないかと思えてならないのであります。
というより、このような超高反発シューズをサブ4を目指す方がレースで履いたら、完走する前に足が破壊されて痛くなってしまうだろうと思います。
私の場合、このアディゼロジャパン4と出会って以来、ケガが激減することとなりました。
Boostフォームのクッション性があるため、他社の薄底シューズよりも練習で被るダメージの量が明らかに少なく感じるのです。
アディゼロジャパンとの運命的な出会い以来、ふくらはぎをケガすることはほぼなくなりました。
ケガしなくなったおかげで沢山距離を踏めるようになり、スピードを出す練習も定期的にこなせるようになりました。
力士のような安定感で高速巡行を可能にし、Amazonの即日配送のような迅速さで地面からの反力を返してくれます。
生涯の伴侶のような一途さでいかなる練習にも付き合ってくれ、iPhoneのSiriのように真剣にマラソンのラスト1mまでランナーを支え続けてくれます。
アディゼロジャパン4はまさに、現代社会の権化と言えるでしょう。
レーシングシューズゆえアウトソールの耐久性はさほど期待できませんが、それは他社のレーシングシューズでも同じであり、レースシューズの宿命であるゆえご容赦願いたいと思います。
最後に
サブスリーを達成するために使用したシューズの使用法とレビューに関しては以上となります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
ブログ面白っ!
はじめまして、かめさんの2倍くらい生きてるまつさんです。
おっさんは無駄に金を使うのでいろいろ迷走していますが、今年2月にサブスリーしてみたい、と思い立ちトレーニング中です。
もともと山ヤでしたが、ウルトラもトレイルも走ります。
子供が小さく山ヤは休業中。
歳は倍くらい違いますが、気持ちは少年な感じの行き当たりばったりな変なおっさんです。今後も楽しく読ませていただきます!
id:kazz-matsumura さん
コメントありがとうございます!2倍も長く生きていらっしゃる方からブログを褒められ、ブログも大変喜んでおります。
私は運動神経が極端に悪いですが、そんな私でもギリギリながらサブスリーを達成する事ができました。なので今度はサブスリーを目指す方の役に立つような情報を発信しようと思い、このような記事を書いております。自分自身もどんどん記録を伸ばしていくつもりですが、他の人の助けにもなりたいのです。
今後ともよろしくお願い申し上げます( ◠‿◠ )
まっさんのブログも閲覧させて頂きますね。