こんにちは!馬術競技からマラソンに転向した北大工学系大学院生ランナーのかめ (M2)です。
2023年6月11日午前4時スタートのいわて銀河100kmマラソンでサブ9 (9時間切り)を狙っており、日々の練習内容を記事にまとめながら振り返ることにしています。
Contents
3/1までオフ
先週土曜の練習後、歩いて大学の研究室へと向かう際中の出来事です。
ツルツル路面で滑らないよう注意しながら歩いていたものの、無残にも足を滑らせ転倒してしまいました。
ただ尻もちをついただけなら何の問題もなかったのですが、股裂きみたいな不思議なポーズで最後”ポンっ”と尻を打ちました。
その結果、左右のハムストリングスを痛めてしまってしばらく走れなくなっちゃいました。
走るのはおろか、歩く際にも一歩一歩痛みが走る状況です。
こんな状況で走ったってケガを悪化させるだけなので、筑波へ行く3/1までオフにしてじっくり足を治そうと思います。
もしあと10日間コケず雪解けを迎えられていたら、札幌に移り住んで初めて一度もコケなかった記念すべき冬になっていました。
1月までツルツル滑りながらもなんとか転倒せず堪えてきて、2月に入り(今年こそはコケないぞ!)と心に決めていましたのに、冬の最終盤に差し掛かった今になって遂に転倒してしまいました…
しかも転げ方が悪いです。なんで足に一番ダメージのあるやり方で姿勢を崩してしまったのでしょうか?
まぁ、いくらウダウダ言ってもケガは治りませんし、おうちで患部を”よしよし”とさすりながら3/1までに完治させます。
”サバ缶ショック”ショックに関するコラム
私、サバ缶が大好きなんです。あまりにサバ缶が好きすぎて、大学入学以来、サバ缶を今日まで毎日食べてきました。
サバ缶の良い所はこの関連リンク先の記事にたっぷりと記したので宜しければご覧頂きたいのですが、最近サバ缶に関するショッキングなニュースをよく耳にするようになりました。
なんと、日本近海でサバの漁獲高が著しく減少しているそうです[日テレNEWS]。
原因はイワシの大群です。イワシがサバを追い出したせいでサバが獲れなくなっちゃいました。
サバはイワシよりどうも気が弱いらしく、イワシの大群が来たら海底に潜むか逃げてしまうみたいなんです。
また、数十年単位で獲れる魚が変わる『魚種交代』の可能性も指摘されており、もしかしたら今後しばらくの間、日本近海でイワシしか獲れなくなるかもしれません。
で、サバの漁獲高が減ってなぜショックを受けているかと言うと、サバ缶の価格が異常なまでに上昇してしまっているからなんです。
一例を挙げてみれば、私が大好きな伊藤食品・あいこちゃんシリーズの水煮缶 (食塩不使用)の場合ですと、
- サバ缶ショック前:税込み220円前後/缶
- サバ缶ショック後:税込み330円前後/缶
と1.5倍も値上がりしてしまいました。
これだけ価格が上がっているのに、Amazonの在庫はどこを見てもほとんどゼロとなっています。
今週末あたりにサバ缶を買ってストックしておこうかと思っていたのに、コレではサバ缶を入手できず食べることもできません…
ココで私、ふと閃きました。【だったらイワシを食べればいいんじゃないか】と。
僅かしか獲れないものを入手しようったって無理なのですから、サバの代わりに大量に獲れるようになったイワシを食べてお腹を満たせばいいんです。
そこでイワシ缶の価格を見てみると、サバ缶ショック以来ほんの少しだけ価格が下がったように感じます。
嬉しいことに、化学調味料不使用・あいこちゃんシリーズのラインナップも
- 水煮 (食塩使用)
- 水煮 (食塩不使用)
- 醤油煮
- のり 生姜☆パワー 醤油煮 (←なんのこっちゃ笑)
と豊富です!
これまでサバをバクバク食べてきたものの、何故かイワシを食べずにこれまで生きて参りました。
別に嫌いではないんですよね。ただイワシとのご縁がなかっただけ。
”サバ缶ショック”ショックを良い機会に、イワシ缶を箱買いしてイワシとの絆を紡ぎ始めたいと思います。
手始めにまずコレを食べます⇩
パッケージを見て (大丈夫かこれ…笑?)とめっちゃ不安になったものの、伊藤食品が公式HPで「中身は超超超大真面目です」と太鼓判を押してくれているので、(多分大丈夫…だろう)と伊藤食品を信じて食べていきたいと思っています。
この怪しげなヤツ以外にも上記3種類のイワシ缶を箱買いして食べ比べに挑戦します。
以上です。
コメントを残す