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#31 沖縄100Kには出られない。目標を変更します|週間走行距離93km

#30 一週間の練習メニューを詳しく解説|走行距離115km

2024-05-26

 

大学院博士課程の予備審査が沖縄100K近辺に行われるらしい…

私はいま、大学院の博士課程二年生。通常は三年通わねば修了できないものを、一年短縮して二年で早期修了しようと目論んでいます。博士課程は学士・修士課程よりも学位獲得までに多くの審査を乗り越える必要が。①中間審査、②予備審査、そして③博士論文審査会 (公聴会)の3つを突破して初めて博士を名乗れるのです。

中間審査は二年次の8月に行われます。公聴会は卒業年度の1月末に実施されているようです。8月と1月は大会に出る予定がありません。審査がこれら2つだけだったならば沖縄100Kを目指せたでしょう。問題なのは予備審査。なんと卒業年度の12月に行われるそう。しかも12月中旬に行われるのが通例。あれっ、もしかして沖縄100Kと丸被りしやしないだろうか… そう思って北大の昨年度の予備審査会スケジュールを調べてみたら驚きました。なんと、沖縄100K開催日の翌日に行われていたのです。去年がコレなら今年も被る可能性がある。いや、被らないと考える方が不自然に思えるぐらい。100km走った翌日に予備審査はかなり過酷。そもそもレース翌日、沖縄から北海道に帰ってこられているか怪しい所。

レースってだいたい土日にあるじゃないですか?大学関連の行事は大学祭以外、平日に行われます。レースと大学とではスケジュールが被りません。だから両立は可能だろうと踏んで沖縄100Kを目指していました。まさかココに来てスケジュールがバッティングしてしまうとは。沖縄ではなく、せめて本州のウルトラならレース→予備審査の強行軍も考えられたのでしょうが…

 

12月は博士論文執筆に集中したい。大会に出られるのは11月中旬まで

問題なのは日程だけじゃありません。博士課程修了の審査の厳しさにもあります。

学士や修士課程の審査は言葉を選ばずに申せばザル。卒業要件さえ満たせたら誰でも審査を通って学位を得られるでしょう。先生方にしてみても学生を落とすメリットがありません。出来の良い学生は早く会社に行ってもらって活躍して頂き、不出来な学生も早く大学から追い出して教員側の負担を軽くしたい。ところが博士課程の審査は厳格。ナメてかかると平気で落とされます。全国で二~三割の学生は博士号を三年間で取得できません。博士号は国際資格。世界で通用する称号を名乗るに相応しい人間でなければ審査を突破できないのです。

厳しい審査を乗り越えるにあたり、一時期、己の全神経を研究に集中させる必要が。二兎を追う者は一兎をも得ず。ウルトラと博士号の両方を追求していたら両方とも獲り逃してしまいかねません。8月の中間審査まではまだほとんど誰でも通るからOK。12月の予備審査からは本気を出さねばならないでしょう。大会に出られるのは11月中旬まで。それ以降は研究一色でフルコミットする必要があります。

 

目標を変更します

12月のレースへ出場するのはどうしても難しそう。沖縄100Kでサブ500達成を目論むのはちと厳しいかもしれない。10月や11月に出られるレースをターゲットにしなくちゃ。どのウルトラにしようか… いや、そもそもウルトラだけにこだわる理由はあるのかな。最近の本州は10月といえども暑いし。いやいや、ここまでウルトラを目指してきたのなら最後までウルトラにこだわろうよ。就職したらウルトラで記録を狙う練習時間を確保するのが難しくなるかもしれないし。

そこで、目標を変えることにしました。10/13 (日)開催の『えちご・くびき野100kmマラソン』に出場します。10月なら博士課程関連の審査に何も影響がありません。心置きなくレースに挑める点はあまりに大きいでしょう。場所は上越妙高。どうやって行こうかな。北海道から新潟までフェリーで行って、新潟から妙高までは電車かな。大冒険だな、こりゃ。今から楽しみです。定員は多め。100kmは2,000人。500分切りを狙って走るランナーと一緒にペースを刻めるかもしれません。コースはタフ。沖縄以上の苛烈なアップダウンが待っています。フィニッシュしたときめちゃくちゃ嬉しいんだろうなぁ。途中リタイアせずに済むよう練習を頑張らなくちゃいけません。

今年はもう一つレースに出場しようと考えています。11/3 (日・祝)開催の作.AC真駒内マラソン。こっちは札幌市内での開催。地下鉄一本で行けるから審査会の影響を考える必要がありません。100kmではなくフル。私が6年前、初マラソンを走った大会。ウルトラ完走後、まだ余裕があればベスト更新を狙いに行くつもり。目指すは2時間45分切り。ウルトラで消耗しきってしまっていたら3時間切りのファンラン程度に留めておきます。ココで体調を崩してしまうと予備審査を乗り越えられませんからね。

 

今年のレース日程が定まり、おかげでモチベーションがますます高くなってきました。沖縄のコバルトブルーの海を見られないのはとても残念だけれども、来年以降のお楽しみということにしておきます。

 

今週の練習

  • 5/27 (月):90分ジョグ (4’41″/km)@ライトレーサー5
  • 5/28 (火):75分ジョグ (4’40″/km)&橋ダッシュ5本@ライトレーサー5
  • 5/29 (水):120分セミロングジョグ (4’47″/km)@ウエーブライダー27
  • 5/30 (木):オフ
  • 5/31 (金):大雨のためオフ。
    5月走行距離 425.89km
  • 6/1 (土):150分ロングジョグ (4’40″/km, 32.1km)@ウエーブライダー27
  • 6/2 (日):オフ。鹿島神宮へ参詣
    週間走行距離93km

週の前半は非常に蒸し暑く、思い通りにペースを上げて走られませんでした。止めどなく汗が出て脱水症状になりかけたぐらい。しんどかったなぁ… まるでサウナのなかで体を動かしているような感じ。金曜と土曜は涼しかったです。ただ、金曜は土砂降りのためオフ。土曜のみのランニング。150分間、快調にリズムを刻めました。

持久系トレーニングの成果はあるようです。どれだけ蒸し暑くても最後までペースを落とさず走り切れる粘り強さが身に着きましたし、涼しくなったら快調ペースで150分押し続けられる脚力も養えました。6月まではひたすら持久系の練習。7月以降、北海道に戻ってからは本格的なトラックトレーニングを始めるつもりです。

 

来週の練習計画

  • 6/3 (月):90分ジョグ@ライトレーサー5
  • 6/4 (火):75分ジョグ&橋ダッシュ5本@ライトレーサー5
  • 6/5 (水):120分セミロングジョグ@ウエーブライダー27
  • 6/6 (木):オフ
  • 6/7 (金):75分ジョグ&橋ダッシュ5本@ライトレーサー5
  • 6/8 (土):160分ロングジョグ@ウエーブライダー27
  • 6/9 (日):オフ
    週間走行距離115km

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