周りから尊敬のまなざしを向けられる

献血する3つ目のメリットは、「自分、献血してます」と周囲に公言する事で尊敬のまなざしを向けてもらえる点である。
日本では献血に行く人間が圧倒的少数派であるから、「献血に行ってくるね」と表明するだけで(あぁ、この人は心がきれいな素晴らしい人だ)と思って貰えるのである。
”他者から認めてもらいたい!”と願う承認欲求はマズローの欲求五段階説の四段階目を占めるものであり、承認欲求が満たされれば自己実現欲求を満たす原動力になってくれる。
結果的に人生の質が格段に上がるため、献血によって日々の生活にもハリが出てくるのである。
嫌われる勇気という本の中で”承認欲求から解放される重要性が指摘されていたが、私にはどう頑張ってもソレ(承認欲求)を捨て去る事ができなかった。
むしろ、認められたい願望をかなえるべく自身のスキルアップに励んだ方が心が軽くなってきたので、一概に承認欲求を否定するのは違うんじゃないかなぁ…と考えている。
私は今まで24年生きてきて、頭では分かっていても体や心がついてきてくれないような概念と数多く遭遇してきた。
そんな時は心の衝動に素直に従った方が楽になれたし、無理して心を抑圧せずに解放してあげてもいいんじゃないかと思ったものだ。
嫌われる勇気はもう20回以上読んでいる。
読むたびに(確かに承認欲求に囚われすぎるのもよくないよな…)と思わされるのだが、本を閉じた瞬間、(でもやっぱ他人に認められたい気持ちは抑えられないよ…!!)と心が激しく訴えかけてくる。
血液検査結果が開示される(しかも無料!)

献血に行く4つ目のメリットは、献血してから数日後に血液検査結果が開示される点である。
一般の医療機関で健康診断のため血液検査してもらう場合、検査項目にもよるが数千円ほどとられてしまう。
一方で、献血における血液検査では、なんと費用無料で済んでしまう。
献血に行くと、献血する前にその人の血液に異常がないかを検査すべく数mL~数十mLほど血液を抜かれるのだが、その検査結果が後日、ハガキorサイトから無料で確認できるのである。
献血後に確認できる血液検査結果は以下のような感じである⇩

このように、無料で検査してもらえるにも関わらず、赤血球/白血球数やコレステロールなど、主要項目はきちんと網羅されている。
わざわざ血液検査のためお金を支払うぐらいなら、献血に行ったついでに血液の具合も見てもらった方が遥かにお財布に優しいと思う。
まぁ、日本赤十字社が”血液検査目的での献血はお断りしています”というスタンスだから私もソレ(血液検査目当ての献血)を積極的にはオススメできないのだが、もし献血で血液検査結果を開示してくれなくなったら献血者が大幅に減少してしまうだろうから、赤十字としてもソレを黙認しているというのが現状だろう。
私の場合、血液検査よりも脈拍にいつも注目している。
私はランナーなので平均よりも心拍数がかなり低く、50bpmを切れば心の中で(よっしゃー!)と謎の雄叫びを上げるのである。
10回献血するとお猪口がもらえる(正直全然使わないけどね笑)

献血に行く5つ目のメリットは、たくさん献血に行くと景品をもらえる点である。
毎回の献血後に貰える粗品の他にも、10回目, 30回目の献血後にはおちょこがもらえる。
私はお酒を飲まないので、最初おちょこを見た時(コレはいったい何に使うんだ?)と使用用途が全く分からなかった。
おちょこをもらったからといって日本酒をガブガブ飲むようになったわけではないし、正直、おちょこの置き場に困っている次第である笑。
ちなみに、献血30回目にも景品がもらえるらしい。
何を貰えるのかと思って調べてみたら、なんとまたおちょこを頂けるとの事だ…笑
私としては、おちょこじゃなくて、しじみやレバー、鯖缶など、造血を促す食べ物を貰った方がよっぽどありがたい。
少しでもお酒を飲むと翌日胃の調子がすこぶる悪くなり、次回の献血にも支障をきたしてしまうのである。
最後に
献血に行くメリットは以上5つである。
まとめると、
- ただ献血椅子に座っているだけで社会貢献ができる。献血は必ず役に立つ!
- 看護師さんからの温かいおもてなしを受けられる。思いやりが身に染みるんです…
- 「献血してます」と言うと周囲から尊敬のまなざしを向けられる。承認欲求が満たされ、QOLが爆上がりする。
- 無料で血液検査結果が開示される。わざわざ医療機関に行って支払う必要なし!
- 10回献血するとおちょこがもらえる。正直いらないけどさ…笑
このような形になる。
私は毎年、誕生日(12/9)→中14日→クリスマスイブ(12/24)の献血をルーティーンにしている。
たとえ彼女がいなくとも社会貢献によって社会との繫がりを感じられているので、「別に彼女いなくても平気だし…!!」と少々強がってみせるのである。

以上です。
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