全く頭に入ってこない…インドネシア語の勉強から手を引いた3つの理由

私は札幌に住む現役理系大学院生である。

毎日1時間、一年程度、細々とインドネシア語の続けていたが、このたびインドネシア語の勉強から撤退する決断を下した。

この記事では、世界一簡単な言語とも言われるインドネシア語から手を引いた3つの理由について解説する。

  • インドネシア語の勉強が上手く行っていない人
  • インドネシア語の勉強に取り掛かろうとしている人

こうした方々にピッタリな内容なので、ぜひ最後までご覧頂きたいと思っている。

 

それではさっそく始めよう。

単語と意味を全く結びつけられなかったから

私とインドネシア語はどうやら犬猿の仲だったみたいである。

音読や綴り書きなど様々な暗記手法を試してみたが、一年間勉強しても日常会話レベルの単語すらほとんど定着しなかったのだ。

まぁ、インドネシア語であいさつする程度なら問題なくできるのである。

しかし、それは単語の意味を覚えて使いこなしている訳ではなく、フレーズを丸ごと頭に入れ、状況に応じて適宜頭から引き出している形である。

勉強してみて分かったが、インドネシア語には非常によく似た単語がかなり多く存在する。

私は単語をイメージと紐づけて記憶するタイプなので、似た単語ばかりだと単語を見ても(アレっ、コレ見たことあるけどどんな意味だっけ?)と脳が正しい意味を引き出してくれなくなるのである。

また、数多くの接頭辞/接尾辞の使い分けにも大いに苦労させられた。

ただでさえ単語が覚えられないのに、単語の前後に文字を付け加えられたらたまったものではなく、語彙の習得に大変苦労させられたためインドネシア語から手を引こうと思ったのである。

 

試しに本屋さんで立ち読みして調べてみたら、インドネシア語の属するオーストロネシア語族の言語とかなり相性が悪そうだった。

日本と地理的に近い国々のことをもっと知りたくてインドネシア語の勉強をしてみたのに、語学で躓いてしまうとは大変遺憾な状況である。

 

インドネシア語の文章を音読しても全然心が躍らないから

前述の通り、私はインドネシア語を熱心に音読していた。

起床直後には眠気覚ましに、就寝前には単語の定着目的で、それぞれ20分程度ずつテキストの文章を音読していた。

しかし、インドネシア語の音読は全然楽しく思えなかった

いつまでたっても語学力が上がらないから楽しく感じられないわけではなく、言葉からエネルギーを感じられないため、音読していて寝てしまいそうになったのである。

私の場合、スペイン語を音読すると楽しくて小躍りしてしまう。

巻き舌の発音には苦労させられるが上手くできると嬉しいし、スペイン人みたく早口で音読してみると言葉からパワーを得られるのである。

(もしかしてテキストとの相性が悪いのかなぁ)と思い、試しに別のテキストを使ってみたが、やっぱりつまらないものはつまらなかった。

楽しくないモノを続けられるほど私の心は強くなく、やがて毎朝の音読が英語へと変わり、インドネシア語から離れてしまったというわけである。

 

スピーキングが超絶不得意な私は、当然音源の聴き取りも不可能だった。

インドネシア人は意外と早口だし、ただでさえ紛らわしい単語を早口でまくし立てられた結果、何も理解できないまま一年が過ぎていった。

 

インドネシアに魅力を感じなくなったから

私がインドネシア語学習に着手したのは、何か見たい名所があったからではなく、食べたい料理があったから、というわけでもない。

今後東南アジア市場が盛り上がった時にそこで活躍できるチャンスを作りたい、という地に足着いたかなり現実的な理由が尼語学習最大のモチベーションだった。

中でもインドネシア語を選んだのは、ASEAN諸国の経済を調べ、一番将来性を感じたのがインドネシアだったからである。

もしタイが伸びそうであればタイ語を勉強しただろうし、フィリピンならタガログ語、マダガスカルならマダガスカル語に着手していたと考えられる。

インドネシアのことをもっと知りたくて、最近、地球の歩き方・インドネシア版を買ってみた。

だが、(ココへ行ってみたい!)とか(この場所、面白そう♪)といった魅力を何ら発見できなかった。

致命的だったのが、スーパーで買ったmie goreng (麺を揚げたもの)を脂がきつすぎて不味かった点だ。

仮にインドネシアへ旅行に行っても日本料理は食べられるだろうが、現地の食べ物を楽しめなければ行っても面白くないだろうから、食の相性からインドネシアへの関心が急激に薄れ、インドネシア語学習をやめる主要因となったのである。

 

大学一年生の時にやったスペイン語の方がまだ上手です

正直な所、第二外国語として大学一年次にやったスペイン語の方が幾ばくか上手く話せる自負がある。

挨拶ができるのは勿論のこと、簡単な文章も自分の頭で組み立てて作れる。

スペイン語の方が得意なのは、英語を10年以上勉強している影響だと考えられる。

スペイン語と英語では似たような単語が多く存在し、文法や音読の感覚もかなり近しい形(どちらもインド・ヨーロッパ語族)なので、勉強のしやすいさという点ではインドネシア語よりスペイン語の方が圧倒的に高く、スペイン語学習への熱が再度高ぶってきた今日この頃である。

ただ、どうせ勉強するなら日本語と近い言語を勉強したいとも考えている。

今一番気になっているのはトルコ語で、

  1. ケバブやアイスなど、トルコ料理が大の好物
  2. アジアとヨーロッパが入り混じったイスタンブールに行ってみたい
  3. トルコ人女性が美人だと聞いた

以上3つの理由から、スペイン語よりトルコ語に着手しようか迷っている所だ。

 

最後に

インドネシア語学習をやめた3つの理由については以上である。

世界一簡単な言語を前に敗れ去ったショックはかなり大きなものであるが、気を取り直してスペイン語、もしくは心機一転トルコ語の勉強を頑張ってみようと考えている。

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