【就活】採用面接を通過・攻略するために必要な3つの考え方について

私は札幌に住む現役理系大学院生である。

就活を一か月半で終了し、勝率100%で内々定までこぎつけた。

この記事では、採用面接を通過・攻略するために必要な3つの考え方について解説していく。

  • 何となく面接が怖い人
  • なかなか面接を突破できない人

こうした方々にピッタリな内容なので、ぜひ最後までご覧頂きたいと思っている。

 

それではさっそく始めよう。

相手は”あなたを採用しても大丈夫”という安心材料が欲しい

最初に覚えておいて欲しいのは、企業は採用する前提で面接をするという事である。

もし採用する気がないならわざわざ求人資料を作らないし、どこかしらの部門で人が足りていないからその企業が求人をかけているのだ。

企業側としても、社員には莫大な給料や福利厚生費を支払わねばならないので、余剰人員はなるべく減らしたいと思っている。

しかし、そんな費用を支払ってまでも求人をかけるなら雇う前提で面接が進む。

したがって、面接をそこまで恐れる必要はなく、応募者は心の中で

かめ
ほらほら、自分を雇わなきゃ損だぞ~^^

とつぶやきながら、気楽に臨めば良いのである。

もし書類選考でお祈りされたなら、”その企業とは縁がなかったもの”と割り切るしかない。

一方で、書類選考を通過したなら、その会社で活躍できるポテンシャルを見込まれている状態である。

面接では相手も雇う気になっているため、”あなたを雇っても大丈夫”という確証を相手に与えられればOKである。

 

企業側は、たった数十分の面接だけで、目の前の人材に今後数十年間で計数億円ものコストを投下する価値があるか否かを判断せねばならないのである。

だから、応募者側は”自分はその投資分に見当った価値を提供できる人間ですよ”と、企業側を安心させてあげる必要がある。

面接官になりきってみると、質問の意図が良く分かる。

  • どうしてこの企業を選んだの?:(すぐ辞めないかなぁ…大丈夫かなぁ…)と心配だから質問する
  • 学生時代に頑張ってきたことは?:(この人、ちゃんと頑張ってくれるかなぁ…)と心配だから質問する
  • 長所と短所を教えて?:(ウチの社風に合うかなぁ…)と心配だから質問する

など、心配でたまらないから根掘り葉掘り聞いてくるのだ。

面接の場とは、採用に二の足を踏んでいる面接官の不安をスッキリ解消する場なのである。

このポイントをしっかりと押さえておけば面接の緊張もかなり和らぐだろうし、面接で沢山質問をしてくる面接官がいくらか可愛く見えてくるだろう。

 

面接官は敵ではなく味方/一緒に心地よく働けるイメージを抱いてもらおう

面接は相手に納得して採用してもらうための場なのである。

時には心にグサッとくる質問をされるかもしれないが、それは貴方が内面をえぐられた際にどうリアクションするか、じっくりと観察したいがためである。

もしその企業へ入社したら、面接官は他人ではなく味方になる。

したがって、面接の場では面接官を論破しようと躍起にならず、闘うのではなく懐柔するよう心掛けるべきである。

仮に面接官を論破できても、面接官が不快に思えばそこまでである。

僅か数十分話しただけで不快感を覚える相手と一緒に働きたくはないだろうし、そこで優秀さをアピールしても好印象ではなく禍根が残る。

優秀さは自分からアピールするものではなく、相手に(コイツ優秀やなぁ~)とさりげなく感じさせるものである。

企業はもちろん優秀な人材を雇いたいには違いないが、優秀な人材よりも一緒に働いていて心地良い人材を雇いたいので、もし貴方が”優秀”ならばそのポイントをしっかりと押さえ、注力する箇所を間違えないようお願い申し上げます。

 

面接とは応募者/会社間のマッチングタイムなのである。

恋活や婚活などのように、自分と相手の相性度を確かめる時間なのである。

面接官が事前に応募者との相性を確かめる方法としてはCVやESが挙げられるし、応募者が会社とのマッチ度を確かめるにはインターンシップや会社HPの”求める人材像”が参考になる。

互いが互いに好印象を持ち、ココで働きたい/一緒に働きたいと思えた段階でようやくマッチングが成立する訳なので、応募者は面接前に慎重に企業を選び、自分が最も輝ける場を探して頂くようお願い申し上げます。

 

飾るな、ありのままの自分をさらけ出せ!

面接で一番大切なのが、自分のありのままを見てもらう事である。

ネットで変に知識を仕入れ、その企業好みの人材を演じるのではなく、自分の”素”を見てもらい、その上で面接官に判断を委ねるのである。

仮に偽りの仮面を面接でかぶり、その企業から内定を頂いたとしても、会社で働いていくうちにメッキがはがれ、いつか自分の本性がむき出しになる。

企業はあくまで”偽りの仮面をかぶった貴方”とマッチしたのであり、”素の貴方”とマッチしない可能性が考えられるから、率直な態度で面接に臨み、ありのままの自分を好きになってくれた企業へ行くべきである。

私が以前書いた記事で「自己分析→企業の絞り込みという順番で進めて下さい」と申し上げたのは、自分を飾らず企業選びをした方が入社後の幸福度が高いと考えたからである。

入りたい企業へ自分の性格を寄せていくと必ずどこかで無理をせねばならなくなり、仮に内定を貰えたとしても職場で窮屈な思いをしてしまうのである。

【勝率100%】企業の採用面接前にやっておいた5つの事前準備(前編)

2022-03-27

貴方がありのままをさらけ出し、それで不採用となったのならば、それは①ご縁がなかったか②相手の見る目がなかったかのどちらかである。

いずれにしても落ち込む必要は全くなく、「オレ(私)を雇わなかった事を後悔させてやる!」と他で内定した企業で頑張れば良い。

 

いくら「ありのままをさらけ出せ」と言ったとしても、本能を爆発させていいかといったらそれは違う。

企業人として最低限のマナーを守った上で、自分の個性を殺さず前面に出そうと主張しているのだ。

企業としても個性ある人材が来てくれた方が更なるイノベーションを期待できるし、それが自社の社風にピッタリな人材であれば大歓迎である。

ただ外面を飾らないだけで企業も応募者もwin-winになれるため、就活をしていらっしゃる方は肩の力を抜き、自分の内面に自信を持った状態で面接に臨むべきである。

 

まとめ

採用面接を通過・攻略するために必要な3つの心構えについては以上である。

まとめると、

  1. 相手は”あなたを採用しても大丈夫”という安心材料が欲しい。面接では、採用しようかしまいか迷っている面接官を不安解消させてあげよう。
  2. 面接官は敵ではなく味方。相手には一緒に心地良く働けるイメージを抱かせてあげよう。
  3. 飾るな、ありのままの自分をさらけ出せ!素の自分を好きになってくれた企業に行けば、入社後の幸福度は間違いなく高い。

このような形になる。

面接のポイントを一言でまとめると、「企業側の視点で考えてみよう」といった所だ。

企業が応募者に何を期待しているか・どんな人材に来て欲しいかを考えればおのずと取るべき行動が決まって来ると思うので、就活生各位は自分の事でいっぱいいっぱいにならず、少し背伸びして高い視座を獲得し、自分なりに面接攻略の端緒を探ってみて頂きたい。

 

以上です。

【就活】最終面接ハイライト・前編

2022-03-14

【勝率100%】就活で提出した履歴書を大公開!書き方について解説します(前編)

2022-03-23

【勝率100%】企業の採用面接前にやっておいた5つの事前準備(前編)

2022-03-27

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

馬術競技からマラソンに転向した北大工学院のM1|国体馬術競技優勝&8回入賞|10000m36’33”|マラソン2°47’50”|100kmレース10°19’17”|FP&日商簿記3級|英検準一級|TOEIC785点|ラン歴5年|乗馬歴10年|英語の学術論文3報(電気化学)|月間収益3,000円/2万PVのブログ運営中|コメントやご相談はTwitterのDMまでお願いします。