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【勝率100%】企業の採用面接へ臨む前にやっておいた5つの事前準備(後編)

先日、企業の採用面接前に行っていた下準備に関する記事を書いた。

【勝率100%】企業の採用面接前にやっておいた5つの事前準備(前編)

2022-03-27

この記事では、前編に引き続き、勝率100%で終えられた私が実施していた面接対策について解説していく。

企業の採用面接へ臨む前にやっておいた5つの事前準備(後編)

FAQに対する回答を準備

私が行っていた3つ目の下準備は、面接でよく聞かれる質問(Frequently Asked Questions, FAQ)について、あらかじめ答えを用意しておいた事である。

私は割と口下手で、その場で気の利いた返事ができる自信がなかったため、事前に(コレは絶対聞かれるだろうなぁ…)と思った質問をリストアップし、それに対する回答を練りに練っておいたのであった。

私はインターンシップのグループディスカッションで散々な目に遭い、”自分はなんと会話下手なのだろうか”とコミュニケーション能力の無さを痛感していた。

そのため、ある程度展開の読める採用面接に関しては最高の準備をして臨もうと考えており、それこそ何十通りものシナリオを想定していた。

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とはいえ、バイト面接を除き、今まで一度も採用面接に臨んだ経験がなかったため、採用面接で何が聞かれるのか全く見当がつかなかった。

そこで、ネットで色々調べてみて、FAQのおおよその傾向について把握することにした。

面接官から必ず聞かれるのは以下の5つの質問の模様であった。

① どうしてこの会社に応募したのですか?⇒志望動機の再確認
② ウチじゃないとダメな理由は何ですか?⇒他社との違いを理解しているかの確認
③ この会社でどんな仕事をしたいですか?⇒将来について考えているかの確認
④ 学生時代には何に打ち込みましたか?(いわゆるガクチカ)
⑤ 最後に何か質問はありますか?(いわゆる逆質問)

また、質問頻度が高いのは以下の3つの質問らしかった。

①’ あなたの長所/短所は何ですか?⇒自分を客観的に観察できているかの確認
②’ 挫折経験はありますか?⇒簡単にはへこたれない人材かどうかの確認
③’ 趣味は何ですか?⇒応募者の本音を知りたい

上記8つの質問について、自己分析結果をもとに回答を作った。

すると、自己分析が不足していたポイントがいくつも浮かび上がり、(ヤバい、このままじゃ落ちる…!)と危機感で髪の毛が逆立った。

どんな圧迫面接でも冷静に対処できるよう様々な観点から自分を見つめ直したり、”その企業じゃないとダメなんだ”と自分を洗脳したりして会社が好みそうな人材の思考回路を脳にしっかりと刻み込んだ。

その作業を5日ほどかけて行った結果、最終日には何を聞かれても対処できそうな全能感に包まれたのであった。

 

私がFAQ検索で役立ったサイトのリンクを以下に2つ添付しておく。

以下のサイトに載っている全FAQに対する回答を用意する必要はないが、もし時間があるなら一つでも多く用意しておくと、面接本番で困る確率が下がって良いかもしれない。

 

CV&ESを徹底的に作り込む

ここでようやく提出書類の用意をした。

 

多くの方は書類を出してから面接対策をするみたいだが、書類作成の前に面接対策をしておけば”自分がどんな質問をされたいか”という理想のシナリオを描けるようになる。

なので、私がやった通りの順序で進めていくと、皆さんも良い結果が期待できるであろう。

一般に、面接は面接官主体で進められていくと思われがちだ。

しかし、履歴書(Curriculum Vitae, CV)やエントリーシート(ES)を工夫して作れば面接官を自分の思惑通りにコントロールできるため、面接官が攻撃側のように見えて実は応募者が攻撃側だったというからくりである。

また、私が応募した企業では、手書きの履歴書(Curriculum Vitae, CV)とエントリーシート(ES)を求められた。

いきなり手書きで書くと何度も書いたり消したりして面倒なので、まずはWordで下書きをして、それから用紙に清書した。

私のWordでは一行36文字がデフォルトになっていたが、特に設定をいじらず下書きをした。

行当たりの文字数をあまりに多くしても面接官が読めなかったら不快な印象を与えてしまうし、逆に文字数が少なすぎると(スカスカやなぁ…)と志望度の低さを疑われてしまうので、36文字という絶妙な設定のまま文章を作り、提出書類も一行当たりの文字数を変えずに清書した。

【勝率100%】企業の採用面接前にやっておいた5つの事前準備(前編)

2022-03-27

 

面接の際、面接官の手元には応募者から送られてきたCVとESが置かれている。

それらを読み、気になったポイントや深堀りしたい点について、面接官から質問がなされる。

私の場合、(質問してほしい!)と思った箇所について、”あえて”詳しく/曖昧に文章を作った。

というのも、詳しく書いた個所については興味津々で尋ねてもらえるし、曖昧に書いた所については「もっと教えて!」とこちらも好奇心全開で聞いてもらえるからである。

FAQ対策に加え、面接前にはCVとESから繰り出されるであろう質問の回答をも用意しておく必要がある。

3回「なんで?」と聞かれても答えられるよう深掘りしておけばだいたい大丈夫だと考えられ、そこで論理的に回答できれば(コイツは頭がいい奴だ)とプラス評価されるオマケ付きである。

 

逆質問を5個ほど用意

面接対策のラストは逆質問である。

会社説明会で色々と質問してみて、それでもまだ解決できなかった疑問を面接で面接官に投げかけるのである。

私の場合、逆質問を5個ほど用意してから面接に臨んだ。

実際に面接で質問するのは2~3個程度なのだが、もし2~3個しか用意していなければ面接の展開次第で疑問が完全に解消してしまうリスクが想定されたため、”一つも質問できない”という最悪の事態を防ぐべく、少し多めに逆質問を用意していたという訳である。

コレもネットで色々調べてみて、よくなされる逆質問(逆FAQ)についての情報を得た。

しかし、(他の応募者と同じような逆質問をしても興醒めだなぁ)と思った結果、自分の頭で逆質問を考える決断を下した。

なお、私が面接で繰り出したのは以下の2つの逆質問である。

①企業理念にある○○という言葉の意味について教えて下さい:社長ウケを狙い、企業の根幹について質問してみた
②もし内定を頂けたとして、内々定後から入社までにやっておいた方が良い事はありますか?:逆FAQの一つなのだが、どうしても気になったので質問してみた

その他にも数種類の逆質問を用意し、企業幹部へ素朴に質問を投げかける用意を進めていた。

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なお、ネット上には”しちゃダメな逆質問例”も多く掲載されていた。

募集要項に書いてある事を質問してしまうと(コイツは求人も読まずに面接に来たのか…)と呆れられてしまうし、福利厚生について長々聞かれると(仕事の事はどうでもいいのか…?)と余計な勘繰りをされかねない。

つまり、逆質問は”すれば良い”という訳でもないのである。

して良い質問/したらOUTな質問をしっかりと分別し、面接の最後の最後で大きく評価を落とさぬよう、細心の注意を払って頂きたい。

 

まとめ

これまで、採用面接前にやっておいた下準備について、2記事に渡って解説してきた。

まとめると、

  1. 自己分析:まずは自分の希望条件を明確に
  2. 会社説明会への参加:希望条件を元に企業を絞り込み、会社の方と実際に交流してみる
  3. FAQに対する回答を用意:深掘りに深掘りを重ね、何を聞かれても対処できるようしっかりと用意
  4. CVとESの綿密な作成:面接をコントロールするキラーアイテムを徹底的に作り込む
  5. 逆質問を5個ほど用意:して良い質問/ダメな質問の分別をつけ、少し多めに用意しておく

このような形になる。

面接は誰しも緊張するだろうし、思い通りに話せない可能性も大いに考えられるのである。

しかし、上記5つについて自分の限界まで取り組んでいれば面接後に後悔しなくて済むので、時間の許す限り就活対策を実施し、各々の第一志望の内定を掴んでいただきたいと思っている。

 

以上です。

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