【勝率100%】企業の採用面接前にやっておいた5つの事前準備(前編)

私は札幌に住む現役理系大学院生である。

2022年2月1日に就活を始め、同年3月14日に就活を終えた。

コロナ騒ぎによる不況で企業が採用数を絞っている中、私は早期内定へ向け戦略的に行動した。

大企業ではなく中小企業へ内定したのだが、その理由については以下の記事を参照されたい。

【理系院生就活】大企業ではなくあえて中小企業を選んだ3つの理由

2022-03-21

この記事と次の記事では、私が企業の採用面接へ臨む前にやっておいた5つの事前準備について解説していく。

  • 面接に不安を抱えている人
  • 一次/二次面接はクリアできるが最終面接を突破できないでいる人

こうした方々にピッタリな内容なので、ぜひ最後までご覧頂きたいと思っている。

 

それではさっそく始めよう。

企業の採用面接へ望む前にやっておいた5つの事前準備(前編)

面接前、私は以下の5ステップで準備を進めていっていた。

  1. 自己分析
  2. 会社説明会への参加
  3. 面接でよく聞かれる質問(FAQ)に対する回答を用意
  4. 履歴書(CV)とエントリーシート(ES)の綿密な作成
  5. 逆質問を5用意

以下で一つずつ解説していく。

 

自己分析:自分を知らなきゃ行きたい企業は見えてこない

最初に行ったのは自己分析である。

自己分析をやったのは、自分がどのような条件の元で働きたいかを考えるためである。

少しでも希望に沿った企業で働いた方がより幸せに生きられるだろうし、自分が何を求め、何を欲しているかを知るには、まず自分の内面の深堀りが不可欠だと判断した。

普段からブログでたびたび自分の過去を振り返り、己の価値観について言語化してきたつもりだったが、就活で改めて過去を振り返ってみたおかげで自分の過去の解像度が一段と高まり、様々な出来事が鮮明に思い出されてきたのであった。

様々な角度から自己分析した結果、私は以下の4つの結論を得た。

  1. 自分はモノ作りを仕事にしたい。製品を”形”として世に打ち出したい。だからIT系では希望は叶わず、メーカーへ行く必要がある。
  2. 自分は縁の下の力持ちとして社会貢献していきたい。B to C企業ではなく、B to B企業で社会を陰からどっしりと支えていきたい。
  3. 自分は化学が大好きだ。どうせ仕事するなら情熱を注げるものを対象にしたい。だから化学(素材)系企業へ就職する。
  4. あまり大きな会社だと埋もれてしまう。大企業に拘りを持つのではなく、中小企業にも視線を向ける。

自己分析結果を基礎にして、ここで初めて企業探しを開始した。

行きたい企業と自身の希望条件をすり合わせていくのではなく、自分の希望条件を明確にしてから企業選びを始めたのである。

この順序を間違う人があまりにも多い。順番を間違えると入社後に後悔するハメになるので、ココはよ~く注意すべきである。

 

マイナビで条件を入力してみると、希望に合った企業が多く見つかった。

そこで、頭にぼんやりと描いていた希望勤務地を入力し、さらに応募企業を絞り込んだのであった。

なお、マイナビ以外にもTECH OFFERという逆求人サイトでも粛々と就活を進めていた。

TECH OFFERを使用した理由は自分のスキルにどの程度の市場価値があるのか客観的に判断するためであり、あくまでもマイナビのサブアイテムとしてTECH OFFERを使用していた。

【就活】TECH OFFERにて1ヶ月で35社からオファーをもらったPR情報実例

2022-03-02

【めっちゃ楽♪】逆求人サイトを使って就活をする4つのメリット

2022-03-06

 

就活界隈では「就活に自己分析は不要だ!」といった風説がまことしやかに囁かれている。

この説に対する私の意見は、

かめ
んなわけないでしょ、ぜっっっっったいに必要!

といったものである。

深く自己分析せずに面接へ臨めば、面接中に少し深堀りされただけでたちまちパニックに陥ってしまう。

それに、いくら世間で”超一流企業”と言われている企業へ内定を貰えても、その企業が自分に合っているか否かは別問題なのである。

まぁ、面接の場をコミュ力だけで切り抜けられるほどの自信がある、もしくは(別にどの企業でもいいよ…)とこだわりがない方なら、自己分析をしなくても良いとは思う。

だが、自分を深く知っておけば全方位からの質問に対応できるし、自己分析により入社後のミスマッチ確率を極力減らせるため、時間の許す限り自己分析はやるべきである。

なお、私は自己分析の際、以下⇩の書籍を参考にした。

自己分析以外にも就活で役立つ知識が豊富に載っているので、こうしたマニュアルは一冊持っておいて損はしないと考えられる。

 

会社説明会への参加(個別面談も併せて計8社)

自分の趣味・趣向を深く理解し、自分の価値観とマッチする企業の説明会に参加した。

TECH OFFER経由の個別面談も含め、計8社の会社説明会に参加させて頂いた。

インターンシップ(IS)と銘打っているものもあった一方、大半はみなさんのイメージ通りの説明会だった。

  • 会社概要
  • 仕事内容
  • 先輩社員との交流会

等、その企業で働くイメージを膨らませられるコンテンツを用意して下さり、企業の方にはここでは書ききれないほど深く感謝している。

なお、説明会に参加する前、事前に企業分析も済ませておいた。

すぐ潰れたら困るため日商簿記3級の知識を使ってここ数年の財務状況を確認したり、求人票や会社ホームページからは分からない情報をリストアップしたりするため、特に行きたい企業の分析・研究には相当な時間を割いて取り組んでいた。

また、説明会では質疑応答タイムが設けられていて、どの企業の説明会でも必ず質問するよう心掛けていた

“なにか一つでも質問してやろう”と真剣に話を聞いていれば知識の吸収度は格段に向上するし、質問によって人事の方へ(あっ、この子はこの企業に興味を持ってくれているのだな)と思わせる狙いもあった。

 

私の場合、その企業の方から”しか”聞けない話を聞き出す目的でも質問を頻繁に行っていた。

そこで聞いたエピソードを後述するESに盛り込み、他の応募者との差別化を図るつもりであった。

私が質疑応答タイムで企業の方へよく聞いていた質問例を以下⇩に箇条書きしておく。

  • 御社の強みはよく理解できたが、イマイチ弱みが見えてこない。御社の弱みは何なのか?それを克服するためにいま何に取り組んでいるのか?
  • 借り上げ社宅と社員寮はどう違うのか?寮の入寮条件は何なのか?
  • 御社では研究職と開発職は別々なのか?それとも、”研究開発職”としてどちらの役割も担うのか?
  • 同業他社は数多くあるが、○○様はなぜ御社へ入社しようとお考えになったのか?
  • 大学/大学院での学びが今の業務に活かされた場面はあるか?

これらは求人票には記載されておらず、個人的には入社前に疑問を解消しておきたい事項であった。

なお、説明会で初めて質問する時、あまりに緊張しすぎて声が震え、相手にうまく聞き取ってもらえなかった記憶がある。

しかし、何社も参加して場慣れしたおかげで質疑応答の際に緊張しなくなり、やがて真っ先に「質問があります!」と手を挙げるほどの積極性が身に付いたのであった。

これから採用面接もオンラインで行われるし、オンライン会議で大人とやり取りする経験は少しでも積んでおいて損はしない。

コミュ力は天性のものだと思われがちだが、ある程度のレベルまでは必ず努力で到達できるので、”オンラインコミュ力”を少しでも高めて内定確率を高めて頂きますよう、皆さまにはお願い申し上げます。

個人的に、オンライングループディスカッションは”ナシ”じゃないかと考えている。自分が発声しようと思っても(他の人が同時に話し出したらかき消されちゃうしなぁ…)と躊躇してしまうし、議論は対面でやり取りしないと微妙な表情の変化を読み取れず、意思疎通がかなり困難なのである(まぁ、それを含めてのオンラインコミュ力なのかもしれないが…)。

【就活】インターンシップで初めてグループディスカッションをやってみた感想

2022-02-21

 

ちなみに、私の内定した企業では、が用意された。

その企業の選考フローは本来、

  1. 適性試験
  2. 一次面接
  3. 最終面接

と3ステップで進むのだが、説明会に出れば②のステップは通過扱いとなり、適性試験通過後すぐ最終面接へと案内されたのである。

もしかしたら、この記事をお読みの読者さんは、

かわいいお姉さん
早期選考ってIS参加者だけのものなんじゃないの~?

とお考えかもしれない。

しかし、実際には説明会参加者を優遇する企業もあるみたいなので、興味のある企業には積極的にエントリーして頂きたいと思っている。

 

後編に続く…

この記事では、私が採用面接に臨む前に行っていた5つの準備として

①自己分析
②会社説明会への参加

これらについて紹介した。

後編では、

③面接でよく聞かれる質問(FAQ)に対する回答を用意
④履歴書(CV)とエントリーシート(ES)の綿密な作成
⑤逆質問を5個用意

これらについて解説していく。

【勝率100%】企業の採用面接へ臨む前にやっておいた5つの事前準備(後編)

2022-03-29

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