【就活】某中小企業最終面接対策

かめ
(コンコンコン)失礼します!
面接官
お入りください。
かめ
おはようございます。北海道大学大学院のかめと申します。本日はどうぞ、よろしくお願い致します。
面接官
○○会社の△△と申します。こちらこそどうぞ、よろしくお願い致します。それでは、そちらの椅子におかけください。
かめ
はい、かしこまりました。
面接官
では簡単に自己紹介をお願いします。
かめ
分かりました。私、北海道大学大学院修士1年のかめと申します。大学院ではリチウム金属のめっきを専門として日々実験しております。趣味はランニング、特技は乗馬です。ランニングで培った体力と乗馬で磨いたコミュニケーションスキルでもって、御社で精力的に働きたいと考えております。本日はどうぞ、よろしくお願い致します。
面接官
ありがとうございます。それでは面接を始めます。

 

志望動機

面接官
まずは志望動機についてお聞かせください。
かめ
私が御社を志望したのには2つ理由がございます。一つ目は、御社の事業内容が私の専門分野と比較的近かったからです。私は大学院でリチウム金属のめっきについて取り組んでおり、どうやったら平らに、滑らかにめっきできるかを日々考えながら過ごしてきました。この試行錯誤で培った経験が御社での業務に役立つのではないかと思い、御社の求人に応募致しました。
かめ
二つ目の理由は、私自身が社会の縁の下の力持ちになりたいと思っていて、御社で働けばその目標が達成されると考えたからです。御社の会社説明会に参加し、人事の○○様より、御社が非常に多くの分野の企業と関りがある事を教えて頂きました。そして、御社なしでは作り得なかった製品が沢山ある事を知りました。御社に入社すれば、業界随一の高い技術力でもって世の中を陰でどっしりと支えることができます。そうした業務内容に惹かれたため、私は御社を志望しました。
面接官
なるほど、分かりました。それでは、当社じゃなければダメな理由は何なのでしょうか?
かめ
御社でなくてはダメな理由として、まず先ほど申し上げた業界屈指の技術力が挙げられます。この力のおかげでお客様のニーズに合わせたオーダーメイドの商品を作れるため、既製品より高い品質でもってお客様に喜んで頂ける製品作りができますし、そうしたモノ作りに携わる事が出来ると考えられます。
かめ
また、御社は社員数が約○○○名と、大企業と比較して少なく、風通しの良くて機動力が高い社風だと伺っております。こうした会社ならば社会情勢の変化にも臨機応変に対応できますし、今後ますます進むであろうIT化の波にもうまく乗って行けるのではないかと考えました。
面接官
そうですか、分かりました。では、当社に入社したら何をやりたいですか?
かめ
第一希望は、○○工場にて△△電池用のセパレータ作りに携わる事です。なぜなら、大学院で△△電池の研究に携わってきた中で、電池材料の製造に関心を持ったからです。御社でいま行われている業務はセパレータを作るためのロールの表面処理をする事だと理解していますが、その仕事についても、社会を根底で支える非常に重要な仕事だと私は考えています。大学院でやってきためっきの経験を活かせ、なおかつ電池材料の製造にも携われるため、私は○○工場での勤務を希望します。
面接官
もし第一希望が叶えられなかったらどうしますか?
かめ
第二希望は、○○工場で??や???の△△に携わりたいです。その理由は2つあります。1つ目の理由は、私の出身は広島であり、○○で働けば私を育ててくれた地元に恩返しできると考えたからです。そして2つ目の理由は、学部時代に金属材料の加工法や性質について勉強しており、今までの勉強内容を貴社の業務で役立てることができると考えたためです。
面接官
なるほど。そうしましたら、かめさんが当社で何か一つ事業を起こすとしたら、どんな事をやってみたいですか?
かめ
そうですね…もし「何でもやっていい」と言われたら、靴の裏をめっき処理し、軽くて簡単には削れない靴を作ってみたいと思います。おそらくそのような事業を行っている企業はないと思うので、私がアシックスさんなどの企業に出向き、数年かけて消費者向けの画期的な新商品を開発してみたいと思っています。
面接官
それは面白そうですね。では次の質問にうつります。

 

ガクチカ

面接官
かめさんが学生時代に力を入れて取り組んできた事について教えて下さい。
かめ
はい。私が学生時代に最も力を注いだことは”ランニング”です。大学入学前は10年間ほど乗馬をやっておりました。ですが大学生になり、(一度振出しに戻って何かに挑戦してみたい)と考え、手軽に始められるスポーツとしてランニングを始めました。

かめ
走るにあたって直面したのが、①ランニングの練習法が分からない、 ②走るモチベーションの維持が困難、という2つの問題でした。そこで、①に関しては書店で陸上競技関連の本を購入して読み、痛い思いをしながら色々なトレーニングを試みました。また、②については「マラソンで3時間を切る」と学友に宣言し、走って練習せざるを得ない仕組み作りを行いました。

かめ
ハードな練習を重ねた結果、大学3年次にはマラソン3時間切りを達成し、修士1年次には自己ベストを2時間47分まで短縮しました。ランニングによって私は体力や意志力、ハングリー精神を手に入れました。貴社へ入社した暁には、これらの能力を存分に発揮し、精力的に勤務する所存です。
面接官
そうですか…では、大学院での研究活動については如何ですか?
かめ
研究活動はランニングと同じぐらい、力を入れて取り組みました。学部4年次に研究室へ配属され、学術論文投稿を目標に、日々実験していきました。もちろん最初から実験がうまくいっていたわけではなく、経験値不足のせいで来る日も来る日も失敗続きでした。
かめ
そこで、私の先輩に相談してアドバイスを求めたり(どうして上手くいかないのか)と一旦立ち止まって考えたりすることで、実験精度を大幅に向上させられる手法を構築しました。そのおかげで今までの失敗がウソみたいに実験がうまくいくようになり、学部4年次の3月に海外の学術雑誌に一報目の論文を投稿することができました。現在は自身二報目の論文を投稿し、査読結果を待っている所でございます。
面接官
分かりました。それでは、かめさんがこれまでに最も苦労した事と、それをどう解決したかを教えて下さい。
かめ
私がこれまで最も苦労したのは大学受験浪人の一年間です。私は高校生時代、大学に現役合格することができませんでした。そこで親に頼み込んで浪人させてもらったわけですが、この一年間は既に大学生となった同級生への劣等感と親への申し訳なさで毎日胸が張り裂けそうでした。
かめ
ただ、いつまでも落ち込んでばかりはいられませんから、自分が現役合格できなかった理由を冷静に分析し、浪人生活を一年間で終えるべく綿密な勉強計画を立案しました。そののち、強い意志力でもって忠実にそれを実行しました。その結果、浪人した夏の模試から最後の模試までずっと志望校A判定を維持できました。最終的には現在通っている北海道大学に次席合格し、努力を結実させられました。
かめ
この挫折経験から、私は辛い中でも頑張る力やそれを支える意志力を養いました。これらの力は、御社の業務で壁にぶち当たった時、必ず役立つと考えております。

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馬術競技からマラソンに転向した北大工学院のM1|国体馬術競技優勝&8回入賞|10000m36’33”|マラソン2°47’50”|100kmレース10°19’17”|FP&日商簿記3級|英検準一級|TOEIC785点|ラン歴5年|乗馬歴10年|英語の学術論文3報(電気化学)|月間収益3,000円/2万PVのブログ運営中|コメントやご相談はTwitterのDMまでお願いします。