【自己分析】私の弱みについて

私は札幌に住む現役理系大学院生である。

最近、自分のアイデンティティーについて色々と考え込んでいる。

この記事では、自己分析の一環として、私の弱みについて書いていく。

弱みは裏を返せば強みとなりうるが、この記事では弱みを弱みと捉えて言葉を紡いでいこうと思っている。

 

それでは早速始めよう。

私の弱みについて

女子恐怖症

私は中高一貫の男子校に通っていた。

思春期の6年間を野郎共と過ごし、個性を大いに伸ばすことができた。

その反面、私は女子との関わり方が分からなくなってしまった

  • 文化祭にやってきた小学生時代の女子同級生にはどう対応していいか分からず赤面してしまうし
  • 浪人して予備校生活を送った時も、前から廻されてきたプリントを後ろの女子に渡すだけでも一苦労だったし

いわば”女子恐怖症”とでも言わんばかりに、女子との関わりがぎこちなくなった。

共学出身の方には女子恐怖症と言われてもあまりピンとくるものがないだろう。しかし、私と同じく中高一貫男子校に通った方なら私の気持ちがよく分かると思う笑。

 

幸いな事に、そんな私にも高校・大学時代に彼女ができた。

計2名の彼女との交際中は女子を恐れる症状は若干和らいだものの、それぞれと別れた直後から症状がさらに悪化し女子を益々恐れるようになった。

ただでさえ人の気持ちを慮るのが苦手なのに、男子校に行った影響で女性との人間関係構築法すら分からなくなった…

私はおそらく遺伝子レベルで欠陥がある気がするので、彼女はもちろん、結婚して嫁さんを貰うなど甚だ困難であると言わざるを得ない。

 

神経質

次に、私はすごく神経質である。

小さい頃はむしろ大雑把な性格で、親からよく「もう少し丁寧に作業しなさい」と怒られていたほどだ。

そんな気質が変わったのは、京大に落ちて受験浪人したタイミングである。

あと6点で京大農学部に行けなかった私は、英語のスペリングミスや数学・物理の計算間違いを恐れるあまり、ささいな誤りでも極端に自分を罰し、自ずと神経質になっていった。

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細かい所に気が付くせいで、周りの人間が犯す些細な誤りでも見逃せなくなってしまった。

そういう自分もブログで平気で誤字・脱字ばかりするクセに、自分の事は横に置き、自分に厳しく他人にも厳しい超絶迷惑な人間になってしまった。

いまの所、神経質なおかげで何か得をしたという経験は皆無である。

神経質な性格を少しでも改善しようと思ってストレス発散がてらランニングをしているのだが、そのランニングにおいても

  • 今日のフォームはバランスが悪かったな…
  • この角度で足を地面に着けるにはどうすればいいんだ…?

と神経質が加速していくのだからもうどうしようもない。

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音に敏感(そういう脳の障害です)

神経質なのに加え、私はミソフォニアという障害を患っている。

ミソフォニアとは、何か特定の音を聞いた時に脳が上手く処理できず、パニックになったり悲しくなったりと感情が制御できなくなってしまう脳の障害の事である。

私の場合、

  1. 人が鼻をすする音:急にイライラして舌打ちをしてしまう
  2. 人が貧乏ゆすりをする音:吐きそうになる
  3. 電車のアナウンス、「次は○○です」の”す”の音:心拍数が爆増し、めまいがする

この3つの音に特に敏感である。

ミソフォニアには根本的な治療法がなく、今後も私はこの厄介な気質と向き合っていかねばならないのである。

 

こうした気質を持つがゆえ、研究室旅行や大勢で遊びに行くといった青春時代の通過儀礼に一切参加できなかった。

周囲からいつそのような音が発せられるか分からないから、音におびえながら過ごすより一人で静かに本を読む方がよっぽど気楽なのである。

神経質だから音に敏感なのか、音に敏感だから神経質なのか…本当の所はよく分からない。

どちらにせよ、私は日々限界スレスレのメンタルをかろうじて維持しており、少しでもバランスが崩れるとたちまち社会からドロップアウトしてしまうという、非常に危険な綱渡りを演じている。

 

一度集中すると周りが見えなくなる

周囲の発する音から逃れるには、深く集中して自分の世界に没頭するのが有効である。

事実、大学入試や大学における絶対に落とせない必修講義の期末試験だけは、周囲がどれだけ煩わしい音を発していても全くペンを止めず答案を仕上げられた。

こうした経験則があるために、私にはどんな事にも自分の全集中力でもって臨む習性がある。

集中力が高いのは長所のように思われるかもしれないが、

  • 一つの事項に集中しすぎて他のポイントを見落としてしまったり
  • 後先考えず突っ込んだ結果、取り返しのつかない結末を迎えてしまったり

このように、私は自分の集中力の扱い方を全く分かっていないのである。

大学受験生、特に現役時代なら、受験直前は一日10時間平気で勉強していられたと思う。私の場合、そのような切羽詰まった状況じゃなくても受験直前と同等の集中力を常に長時間維持できるのである。

 

力の抜き加減が分からない

もう少し肩の力を抜いて取り組めばいいのは重々承知している。

何事にも全力で取り組んでいたら、いつか燃え尽きて燃えカスになってしまうだろうと容易に想像がついている。

けれども、私は非常に不器用なので、集中力をどのように加減すればいいのか分からないのである。

0と100の間、50や60の出力方法がどう頑張っても会得できないのである。

 

私は過去に、馬術競技で国体優勝した経験がある。

毎週末の乗馬には文字通り命懸けで取り組んでいたし、お尻の皮が剥けるほど馬に乗りまくったから4年連続入賞できたのであろう。

しかし、受験のため高3で乗馬から離れた瞬間、私の中で緊張の糸が切れてしまい、もぅ一回馬に乗るモチベーションが湧かなくなってしまった。

いわゆる燃え尽き症候群というヤツで、同じような経験を浪人時代にもやらかしている。

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現在、私は大学院で研究生活を営んでいる。

指導教官のコネでつくばに出張させてもらっており、土日関係なく実験データを収集している。

研究は本当に面白いと思うし、休日を返上する価値のあるものだと考えているが、ある程度自分をセーブして休ませないと燃え尽きてしまいかねず、自分の精神状況について研究の進捗以上に心配している

私に直属の後輩ができれば後輩をこき使える手伝ってもらえるので多少は楽になるだろう…それまであと半年間、なんとか辛抱したいと思う。

 

最後に

私の弱みに関する自己分析は以上である。

次の記事では

  • 私の強み
  • 強みを活かした人生戦略

これらについて述べていく。

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2021-09-06

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馬術競技からマラソンに転向した北大工学院のM1|国体馬術競技優勝&8回入賞|10000m36’33”|マラソン2°47’50”|100kmレース10°19’17”|FP3級|英検準一級|TOEIC785点|ラン歴5年|乗馬歴10年|英語の学術論文2報(電気化学)|月間収益3,000円/2万PVのブログ運営中|コメントやご相談はTwitterのDMまでお願いします。