2021年10月~12月にやる事5選

私は札幌に住む現役理系大学院生である。

夏休みにやるべきことをいくつか掲げ、それらを9/30までに全て完遂できた。

【総括】M1の夏季休暇にやった事

2021-09-30

この記事では、今年の残り3か月にやる事を5つ書き記していく。

頭に描いているモノを言語化すれば目標や目標を達成するための具体的方法がハッキリしてくるはずなので、この記事を書きながら頭を整理していきたいと思っている。

 

それでは早速始めよう。

2021年10~12月にやる事

2本目の筆頭論文を提出する

現在、私は英語論文投稿に向けてデータ整理や追加実験を行っている。

論文に関する目標は、

  • 11月半ばにはとある雑誌に投稿し
  • 年明け2~3月にはアクセプト(受領)される事

これら2つである。

この論文は絶対にアクセプトされる必要がある。

なぜならば、来年4~5月に控える学振DC1の申請時に研究実績欄へ記入して、少しでも他の申請者に差を付けたいがためである。

 

DC1の審査項目は多岐に渡る。

いくら研究実績が素晴らしくとも、これからの研究計画が杜撰であればおそらく不採用となるだろう。

ただ、研究実績は多いに越したことはないであろう。

少しでもDC1に採用される確率を上げ、博士進学後の生存に道筋を立てるため、私は今年残り3か月間フルスロットルで研究を進めていく。

もしDC1に落ちたとしても、RA(リサーチアシスタント, 授業料相当を補填)と無利子奨学金(月12万円, 努力次第で返済免除)を両方使えばどうにか食いつないでいく事ができる。金銭面に漠然とした不安を抱えていたが、実際に計算してみて心配すべき事案ではないと判明した。

金銭面に漠然とした不安を抱えていたので、博士課程入学から卒業までに必要なお金を計算してみた

2021-09-14

 

専門分野の教科書2冊をしっかりと読み込む

次に、専門分野の教科書と再び格闘する。

使用するテキストはコチラの2つである⇓

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電気化学の理解を更に確実にするため電気化学概論をしっかり読み込み、実験装置の原理に詳しくなるため光学入門を読み解いていく。

やるべき事が多いので、大学受験生時代のように隙間時間を見つけて少しずつページを見開いていきたい。

大学生の間は(早く一日が終わらないかなぁ)と暇つぶしをするほどだったのに、大学院生になった途端、一分一秒が惜しくなった。今ぐらい主体的に行動できていたら、おそらく大学生の間にもっと様々なスキルを身につけられていただろう…

 

日商簿記3級(公開試験)に合格する

3つ目にやるのは簿記である。

11/21(日)に日商簿記3級の試験があり、そこでの一発合格を目指して勉強していく。

私はおそらくメーカーに技術職として就職するだろうから、もしかしたら会計とはあまり縁のない生活を送っていくのかもしれない。

それでも簿記の勉強をしようと思い立ったのは

  • ”会計の知識を持つ理系人材”として就活時に他人と差別化するため
  • もし会計学の視点があれば会社に(コイツは人の上に立てる人材だ)と思ってもらえて出世コースに飛び乗れるかもしれないから

この2つが理由である。

 

現在の簿記勉強の進捗状況は、テキストを6割ほど読み進めて章末問題を一回解いた所である。

仕分けや残高帳を付けてみて、左右の合計金額が合わずに何度かショックの呻き声を上げてしまった。

FP3級とは違い、簿記の3級は(舐めたらアカンな…!)とかなり気合が入っている。

これから試験に向けて頭の回転数と正確性を徐々に高めていき、11/21には合格ラインの7割をぶっちぎれるようになっていたい。

簿記に関しては2級まで取得しようと考えている。もし2級まで進んで簿記にドはまりしたら、1級まで突き進んで会計のスペシャリストになるつもりだ。

 

世界文学の名作を5つ読む

4つ目に掲げるのは世界文学の読書である。

夏休みにトルストイの戦争と平和を完読して世界文学の面白さに目覚めた事で、これからもっと海外の世界観を味わいたいと思うようになった。

そこで、10~12月の3か月間に骨太な海外文学を5作品読破する。

読書予定の本は

  1. ボヴァリー夫人(フローベール)
  2. 百年の孤独(ガルシア・マルケス)
  3. カラマーゾフの兄弟(ドストエフスキー):新潮文庫, 全3冊
  4. デイヴィッド・カパフィールド(ディケンズ):新潮文庫, 全4冊
  5. ヴィルヘルム・マイスターの修業時代(ゲーテ):岩波文庫, 全3冊

これらの5作品・12冊である。

 

私には、ストーリーをうわべだけさらって読み進める癖がある。

戦争と平和のような559人もの登場人物が出てくる本ならそのような読み方も許されるであろうが、そんな読み方ばかりしていると思考力が一向に磨かれず時間の空費に終わる可能性がある。

だから、3か月間はこれらの本しか読まないつもりで骨の髄まで味わい尽くしていきたい

特に、私の好きなロシア文学のトップオブトップであるカラマーゾフに関しては、1か月かけてもいいから脳と魂に刻み付ける読み方をしていきたい。

これら5作品の中に一生涯読み返したい本があれば非常に嬉しい。座右の書、アンナ=カレーニナを超える本と出会い、価値観を揺さぶる体験を求めている。

 

生物基礎(高校範囲)を一通り勉強する

最後に掲げるのは生物学である。

 

生物に関しては中学・高校において酷い点を取った記憶しかなく、そこで学習した内容に関しても完全に頭から抜け落ちている。

不得意のまま放っておくのは何だかすごく癪なので、せめて生物基礎だけでも勉強して不得意ではない科目にしたい。

生物が苦手じゃなくなれば、”種の起源”や”生物と無生物のあいだ”といった生物系の本も読めるようになる。

また、社会人としての基礎教養としても役立つだろうし、ニセ科学に騙されないためのサイエンス・リテラシー向上にも一役買ってくれるだろう。

 

今年はまだまだ終わらない、2021年を自分史上最高の一年にする。

2021年も残すところあと3ヵ月である。

まだまだすべき事が山積しており、年越し寸前までバタバタしそうな匂いがする。

今までは年々時間経過速度が増加していくのを自然な事だと考えていた一方、今年の体感時間の長さを鑑みると(同じ事ばかりしていてはダメなんだな)と人生の真理を会得できた気がする。

今年はまだまだ終わらない。この3か月間を1年にも及ぶ体感時間に引き延ばせるかは今後の私の努力次第である。

 

以上です。

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馬術競技からマラソンに転向した北大工学院のM1|国体馬術競技優勝&8回入賞|10000m36’33”|マラソン2°47’50”|100kmレース10°19’17”|英検準一級|TOEIC785点|ラン歴5年|乗馬歴10年|英語の学術論文2報(電気化学)|月間2万PVのブログ運営中|コメントやご相談はTwitterのDMまでお願いします。