私は現役北大院生(修士)である。
テレビや新聞と言ったオールドメディア上では新型コロナウイルスが猛威を振るっているようだが、私は世間のニュースにほとんど関心がないためウイルスの猛威を一切感じず暮らしている所である。
この記事では、私が新型コロナウイルスを一切怖がっていない5つの理由について解説していく。
- 新型コロナウイルスの一連の騒ぎについて何となく違和感を持っている人
- ワクチンを打つ必要があるか判断に困っている人
こうした方々にピッタリな記事だと思うので、是非最後までご覧頂きたいと思っている。
それでは早速始めよう。
Contents
私が新型コロナウイルスを全く怖がっていない5つの理由
感染しても無症状笑だから



最初の理由は、毎年至る所で患者を出していたインフルエンザとは違い、感染しても特に何も起こらない場合が多数を占めるからである。
”何も起こらない”とはつまり健康そのものであり、健康である事を恐れる理由は何もない。
症状が出ない病気を全国規模で忌避する意味が、私にはどう頑張ったって理解できない。
感染しても無症状、なんと優しい病気なのだろうか!
今ならPCR検査で調べてもらえるのかもしれないが、一昔前なら「アナタ…頭大丈夫ですか?」と医者から精神科を案内されていた事だろう。
こんな事を言うと、テレビをしっかり見ている人から






とヒステリックに言われてしまうかもしれない(実際に言われた経験がある)。
なるほど、それも一理あるかもしれないので、データで確認してみよう。
もしそれが本当だったら日本でも大勢の人間がバタバタ倒れているはずだが、実際には日本人の1万人に一人しかお亡くなりになっていないので特筆して危険性を訴えるほどでもない(統計には国籍不明者も含まれているので日本人だけの数値ではない)。
しかも、厚労省が「死因がコロナでなくてもコロナ死とカウントして下さーい♪」と全国の自治体へ通知しているので、実際にコロナが原因で死んでしまった人はこれより遥かに少ないであろう。






そう来たか。
では、そこまでゼロリスクを追求するなら
- 喉に詰まらせ死亡してしまうリスクがあるので正月に餅を食べてはいけないし(毎年1,000人以上死んでいるので)
- いかなる食中毒も予防せねばならないから今後一切食べ物を食べてはいけないし(栄養ドリンクと光合成で頑張ってください笑)
- 入浴中に頭を打って死亡しては困るからお風呂に入ってはいけないし(頭打つの怖いでしょう?)
- そもそも車に轢かれて死なれては困るので外出してはいけないし(あー怖いっ笑!)
先人が築き上げてきたいかなる利器もかなぐり捨てて、誰もいない無人島で一人で暮らしては如何だろうか(もちろん自己責任で)。
現代社会はある程度のリスクを許容せねば生きられぬ場所だから、ゼロリスクなど共産主義と同じぐらい実現困難な思想である。
経済を止めるなどもっての外、感染しても特に何も変わらないウイルスを厳重警戒する理由が全く見当たらないのである。
20代以下にはほぼ無害だから



コロナ騒動が始まる前まで、感染症を怖がる理由は死亡者数が多いからであった。
たとえ感染しても完治するのであればそこまで怖い病気ではないし、(もしかしたら死ぬかもしれない…!)という可能性があるからこそ感染症を警戒する理由があるのである。
ところが、今回の新型コロナに関しては、少なくとも私の所属する20代に関してはほぼ無害と言っても過言ではない。
陽性者数は世代別で見ると一番多いものの(そりゃ一番外で働いているからね)、2021年6月7日現在で
- 重症者数:0名
- 累計死亡者数:陽性者163,166名中7名
と、如何に害が無いかがお判りいただけるだろう。
もし本当に怖い感染症が広がっているならば、我々若い世代は敏感に脅威を察知して誰に言われるまでもなく自粛するはずである。
緊急事態宣言下でも大勢の若者が外出しているのは、”俺たち(私たち)にとってはコロナなど怖くない”と肌感覚なりSNSなりで本当の事を知ってしまっているからだ。
日本医師会の尾見会長が「若者にも脅威を知ってほしい、高齢者にうつさない努力をしてもらいたい」と言っていたが、若者の一人である私は
- 死なないのにいったいどうして脅威なんだ
- 俺たちの青春を散々犠牲にしておいて何が「高齢者にうつさないで」だ。ふざけるのもいい加減にしろ!
と思っている。
むしろ老人たちこそ将来を担う若者たちの声を積極的に聞くべきであろう。
今回のコロナ騒動において、死亡者(とされている人)の大半は60代以上である。



死亡者の平均年齢は80歳前後であり、もはや「寿命です」と言っても大げさではないだろう。
コロナがしょぼいウイルスだとバレてしまっているため、いくら緊急事態宣言やまん延防止措置を出そうとも人手を減らす効果はないのである。
そもそも、あれだけ緊急事態宣言を頻発していたらそのうち効果を発揮しなくなるのも分かっていただろうに、人の気持ちを考えずお役人仕事でやるからこんな茶番劇が延々と続いてしまうのである。
家にテレビがないためテレビを全く見ていないから



私の家にはテレビがない。
実を言うと大学3年生まではあったのだが、
- テレビよりも本やYouTubeの方が面白いし
- テレビの繰り返す偏向報道にはうんざりだったし
- 随所に挟まれるCMがうざったくてたまらないし
- 見てもいないNHKへ受信料を支払うのが嫌になったので
4年生になった瞬間にリサイクルショップへと売り出したのである。
小さい頃から父親に



と教わってきており、私自身もテレビを見る有害さについてよく理解しているつもりである。
大学3年生まではテレビに映るかわいい女子アナに見惚れていたが、”かわいい外見から平然と偏向報道を繰り出しているのだ”と考えると見る気が少しずつ薄れていったのであった。
コロナ騒動の戦犯はテレビである。
各局が視聴率を稼ぐべくエセ専門家を使って連日わめき散らしたせいで、テレビを長時間見ている老人や主婦、更には一部の専門家まではコロっと騙されてしまったのである。
特にモーニングショーの煽りぶりは昔も今も救いようもなく酷い。
- コロナの女王こと岡田晴恵氏が「2週間後には東京がニューヨークになります!!」とヒステリックに叫んだり(結局ならなかったね笑)
- テレビ朝日社員の玉川徹氏はいつも必殺技・後出しじゃんけんで思い込み満載の意見をべらべらまくしたてているし
その酷さは新千歳空港の出発ロビーでモーニングショーを放映中のテレビの前で10秒座っていただけでも気分が悪くなるほど重度であった。
そんなメディアウイルスとは無縁なために、私はコロナが全く怖くない。
仮にSNSもやっていなければ、コロナウイルスの存在すら知らなかった可能性がある。
コロナが怖くてたまらない人は、まずテレビのコードを抜いて深呼吸する所から始めてみてはいかがだろうか。
コロナに限らず、テレビや新聞はKoreaやChina寄りの報道を行いがちなので、これを機会にオールドメディアから距離を置くと少しずつハッピーになれるだろう。
適度な運動・良質な食事・十分な睡眠を毎日心がけているから



私の記憶では、コロナ前は



と言われていた気がする。
しかし、いつの間にかその常識が歪められ、



と健康維持の方法がガラリと変わっていた。
- 適量の運動をし、栄養のある食事を摂り、しっかりと寝る従来の健康常識
- 人と物理的距離をとり、マスクをし、ワクチンを打つ新しい健康常識
このどちらが健康になれるかな…?と自分の頭で考えた時、私には前者(従来の健康常識)の方がはるかに人間味があり、なおかつ健康でいられると感じられた。
物理的な距離をとれば何となく寂しいし、マスクをすれば苦しい上に表情が読み取りにくいし、ワクチンを打てば死ぬかもしれないし、新しい健康常識には一つも良い事が無いように思われるのである。
私は週に4~5回ほど早朝にランニングをしている。
そして、夕食終了(18時)から昼食開始(11時)まで17時間あけて胃腸を休ませる一日二食生活を営んでいる。
また、自分に適切な睡眠時間を確保すべく、21時に寝て目覚まし時計を使わず起床する生活をしばらく続けている。
今のところこれで十分健康であり、追加でソーシャルディスタンシングなどの対策(?)を実施する必要性がどこにも見当たらないのである。
私は昔から医者とは無縁の人生を送っていた。
2回ほどお世話になったのはインフルエンザワクチンを接種した直後に発症したインフルエンザの時であり、その時から西洋医学と距離を置いているおかげであらゆる疫病や生活習慣病とは無関係に生きてきた。
私の質素な食事を「原始的だね」と評する人間とこれまで出会ってきたが、そんな現代的な食生活を営んでいる人は例に漏れず化学調味料まみれの食事を摂っている。
自分の感覚を研ぎ澄ましていれば避けるべき食べ物や健康常識が無意識に分かるし、”原始的”な私にはウイルスよりもマスクやワクチンの方が何倍も何十倍も恐ろしく思われるのである。
コロナウイルスよりコロナワクチンの方がよっぽど怖いから



”ワクチンが怖い”と書くと









とお決まりの返事が返ってくる。
さらには






とご丁寧に接種を押しつけてくる人まで存在する。
念のため書いておくが、ワクチンによって発症を防げても感染(体内でのウイルスの増加)はするのだから、ワクチンを打てば打つほどウイルス保有者が無意識にウイルスを拡散するようになり、危険度はますます高くなるのだ。
「ワクチンを打てば重症化しない」とよく言われているものの、ワクチン”で”重篤な症状が出た人が大勢いるのだから、私にはワクチンに有難みを感じられない。
ハッキリ言う。今回のワクチンは危険である。
などなど、ここには挙げきれないほどの危険物質が満載である。
もし仮にそれぞれの物質が致死量以内に抑えられているとしても、危険物質の相互作用によっていかなる効果が発揮されるか全く不透明なのだ。
というのも、危険性を調べるための治験が十分に行われておらず、現在日本国民全員で絶賛無料治験中だからである。
もしこれほど危険なワクチンでしか防げない病気が本当にまん延しているならば、少しはワクチン接種の考え甲斐もあるのだろう。
しかし、私の所属する20代ではコロナによる病害はほぼ発生していないし、そもそも感染しても無症状だから、ワクチンで重篤化するリスクを背負ってまでコロナ感染を防がねばならない理由が全く存在しないのである。
無症状の病気を予防すべく発熱を伴うワクチン接種に挑むなど、ちょっと何を言っているか分からない。
私はワクチンを打たないし、接種を強制してくる人間とは徹底的に戦いつもりである。
こうしたリスクがどれ程のものかを定量化するために長期間の治験をやらねばならないのに、mRNAワクチンは十分に動物実験や生体への治験を行わないまま実用化されてしまった。打って何が起こるか分からない液体を好き好んで体内へ投与するほど私は勇者ではないので、最低でも5年間は何があろうと打つ予定はない。
最後に
私が新型コロナウイルスを怖がっていない理由は以上5つである。
まとめると、
- 感染しても無症状笑だから
- 20代以下には無害だから
- 家にテレビがないから
- 運動、食事、睡眠という従来の健康対策を遵守しているから
- ワクチンの方がよっぽど怖いから
このような形になる。
この記事は私の考えを押しつけるものではないので、今後もコロナを怖がりたい、ワクチンを打ちたい、という方はどうぞご自由にしてもらいたい。
私はコロナをギャグだと思っているので、今後もマスクを着けずストレスフリーな生活を送っていく。
以上です。