【どっちがいいの?】総合理系を受けるか、水産学部を受けるか|進路相談に北大生が答えます

先日、私は、この記事を読んだ北大受験予定の受験生から相談を受けた。

【北大】総合理系のQ&A|内部生が語る

2020-09-18

主旨はだいたいこんな感じ⇩

受験生
あの~、水産学部に行きたいんですけど、かめさんは総合理系と水産学部どっちを受けたらいいと思いますか?共通テストの出来的にはどちらに出願しても問題なさそうです。

それに対し、私はこのように解答した。

かめ
水産に行きたいと現時点で決まっているなら水産を受けたらいいと思いますよ。ただ、総合理系を選ぶメリットもあるので、双方のメリットとデメリットをきっちり理解した上で選択してもらえるとすごく嬉しいな。

 

こんな私にコメントで相談を持ち掛けてくれたので、せっかくなら記事にして誠実にお答えしたい。

大学受験は人生の重要な分岐点だから、質問をしてくれた受験生に後悔の少ない選択をして欲しくて、私はこの記事を作成することにした。

 

それでは始めよう。

水産に行きたいなら水産を受験すべきです

質問者の文章から察するに、水産系に興味があり、2年生から始まる学部生活も水産学部で送りたいと思っていらっしゃるようだった。

総合理系で北大に入った私からすれば現時点で興味のある分野が絞れている事に尊敬の念を覚えるのだが、既に水産へ進学したいと考えているのであれば話は早い。

受験先は水産学部にしよう。

もし後期も受ける予定があるならば、後期も水産学部で出願しよう。

私は1年生の時に水産学部の友達が数人いて、水産学部に後期で入学した人を知っている。

その人は、前期も後期も北大の水産学部を受験したらしく、前期は落ちたけど後期で滑り込むことができたようだ。

一般的に後期の方が合格難易度が上がるため、(そんな話ありえるのだろうか)と疑問に思っていた。

だが、その友達曰く、「前期の水産に落ちて後期の水産に受かった人、結構いるんやで」とのことだったから、北大水産の後期に関しては水産前期出願者も出願を視野に入れて良いんじゃないかと私は思った。

 

ただ、水産学部に入るにはもう一つのルート(総合理系)がある。

総合理系から水産に行く事にもメリットがあるので、以下では

  • 総合理系を選ぶメリットとデメリット
  • 水産学部を選ぶメリットとデメリット

これらを紹介していきたい。

 

総合理系を選ぶメリット

本当に水産に行きたいのか自問自答できる時間が1年間手に入る

総合理系の良い所は、大学に入って最初の1年間を進路選択に費やせることである。

大学受験の際に興味のある分野を絞り込む必要がないため、受験の際は合格する事だけに集中することができる。

入学後も総合理系生のためのガイダンスが用意されているからその説明を聞いて移行学部を考えられるし、1年間悩んだ末に入学前には考えもしなかった自分にピッタリの移行先を見つけられるのが総合理系。

もちろん水産学部にも配属枠(各学科10名ずつ、計40名)があるから、質問者さんが総合理系で入学し、1年生後期になっても水産に行きたいと考え続けているのであれば、水産学部に行くことは何の問題もなく可能である。

 

質問をしてくれた人は既に水産学部に行きたいと思っているようなので基本的には水産学部への出願をオススメするが、総合理系で入学すれば受験勉強から解放されたフレッシュな状態で自分の進路を冷静に考えることができるので総合理系も悪い選択肢ではない

  • 自分はどうして水産に行きたいのだろう?
  • 他の学部じゃダメな理由は何だろうか?
  • この選択に後悔はしない?
  • 本当に水産に行って良い?

上記の内容を自問自答するのはかなり精神が疲れるし、ただでさえ大変な大学受験と同時並行で進路選択するのは極めてタフである。

その点、総合理系に進学すればとりあえず”北大生”という身分を得られるし、自問自答するのは大学に入ってからで構わないから、総合理系に行けばより満足のいく進路選択ができるという大きな大きなメリットがあるのだ。

大学に入ってから学部を悩めるのは東大と北大だけ…こんな贅沢、なかなかないぜ?

 

総合理系から水産への移行はかなり楽

総合理系は入学してから進路を悩めると書いたが、全員が全員、希望する学部・学科に行けるわけではない事に注意しなくてはならない。

総合理系では移行点が高い者から順に希望の配属先に行けるため、定員からあふれてしまった人間は自身の望まぬ学部に行かねばならなくなる。

だから、総合理系の皆さんは、自分の希望学部に行くために一生懸命勉強する。

「総合理系は受験の延長だよ」なんて言われるが、総合理系を経験した私もそのように感じていた。

 

…と、このように脅し文句を書いてしまったが、総合理系から水産学部に移行するのは全く難しくない

確かに、一番人気の海洋生物科学科(略称:海生)へ移行するにはそれなりに努力する必要がある(2019年3月の最低移行点は3.1789だった)。

しかし、他の学科は単位をとっていればまず間違いなく移行することができる。

中には定員割れしている学科(資源機能化学科)もあるため、とりあえず水産に行きたいと思っているのならば「まず間違いなく行けますよ」と私から太鼓判を押してあげられる難易度である。

 

続いて、水産学部を選ぶメリットについて解説する。

 

水産学部を選ぶメリット

総合理系より入学難易度が低い

まず、この図を見てもらいたい⇩

これは、総合理系(総合科学選抜群)と水産学部の2012年~2020年における合格最低点をプロットしたも図である。

縦軸が合格最低点、横軸が年を表している。

水産学部の比較対象として総合科学選抜群を選んだのは、総合科学の科目別配点が水産学部と同じであるためだ。

数学重点や化学重点と比較しても二次試験の配点が違っていては比較にならないないから、今回の記事では総合科学を相手に合格最低点を天秤にかけることにした。

 

この図から分かるのは、どの年度においても総合理系の方が合格最低点が高いということである。

水産と総合理系の合格最低ラインが最も近くなった2016年入試においても26点もの差があり、過去9年間で総合理系の最低点の方が平均41.7点上回っていることが計算から明らかになった。

 

このデータから、水産学部の合格難易度は総合理系より低いという事が言える。

定員は水産(105名)の方が総合理系(247名)より少ないものの、合格最低ラインは最低点で決まるため水産の方が受かりやすい。

もし北大生100人に聞いたなら、「水産学部を選んだ方が良い」と1万人の北大生が解答してくれるだろう。

受験において、自分のキャパの過大評価とリスクの過小評価はやってはいけないランキング100年連続No.1,2であるため、安全策をとると決めたならば水産学部への出願がオススメである。

 

水産学部へ確実に行けるし、2年次は特にパラダイス

総合理系とは違い、水産学部は一年次から自分の配属学部が決まっている。

したがって、合格して入学金と授業料を払いさえすれば、あなたは既に水産学部生である

”進路が決まっていない”という漠然とした不安は持たずに済むし、同じく水産学部生として入学した仲間を見つけたらすぐに仲良くなれるだろう。

総合理系の人間がヒーヒー勉強しているのを尻目に、水産学部生は単位を落とさないように気を付けて最低限勉強するだけで済む。

 

水産学部の良い所は、2年次が信じられないほどヒマである点である。

基本的には3~4限しか授業がなく、しかも毎日ではなく週3ぐらいの頻度である。

ヒマなコースとして有名な私の在籍コース(工学部応用マテリアル工学コース)ですら週10コマは授業があったのに、水産学部は私とはレベルが違うヒマ度合いなのだ。

趣味やバイトなど、勉強以外に打ち込みたいことがある人間にとってはこれ以上ない環境だといえる。

 

それぞれの良い点を紹介した所で、次はデメリットについて解説する。

まずは総合理系から。

総合理系を選ぶデメリット

もしかしたら水産(特に海洋生物)に行けない可能性がある

内部生として語るが、総合理系はかなりシビアな世界である。

たとえ自分が一年次にどれだけ良い成績をとろうと、周囲の人間の方が高成績であれば自分の希望する学部に行けないし、「お願いです!私を○○学部に移行させてください!!」と教務課に土下座しに行っても、教務課は「そんな無茶言うたらアカンわ」と冷酷に断ってくるのである(実話である)。

幸いなことに、水産学部はあまり人気がないので、”水産学部に行けない”という事態は考えにくい。

しかし、一番人気の海洋生物科学科はそれなりに勉強して点数をとらないと移行できないので、もし大学での勉強に苦戦した場合、海洋生物に移行するのに必要な点数がとれない可能性があるのだ。

 

中学から高校に入った時、皆さんは試験範囲の広さに戸惑わなかっただろうか。

しかし、大学に入ると、試験範囲は高校の時の倍以上に膨れ上がるのだ。

一つの学期で教科書を1冊終えることなどザラにあるし、そんな科目が何個もあると考えると試験勉強の大変さが何となく想像できるだろう。

実際には過去問をやるだけである程度の点数を見込めるのだが、中には過去問通りにいかない科目もあるし、高校の時に履修していない科目も受けねばならない(私の場合は生物)から、総合理系で点数をもぎ取っていくのは労力を要する仕事なのである。

 

水産を受けるより不合格のリスクが上がる

さきほど、合格最低点のグラフをお見せしたが、もう一度出しておこう。

 

水産学部を選ぶメリットの項目で「水産の方が簡単に合格できますよ」とお伝えしたが、裏を返せば総合理系の方が難易度が高いという事である。

総合理系の定員は水産の2倍以上あるが、水産よりも受験層がハイレベルなため、総合理系を受験する方が不合格になるリスクは高くなってしまうのだ。

質問主さんはセンターの出来的には総合理系に出願しても問題ないようで、十分な二次力(記述模試で総合理系B判定以上)をお持ちであれば総合理系を選んでも問題ないんじゃないかと私は考える。

ただ、もし仮に(仮にですよ)二次試験で総合理系に出願し、総合理系のボーダーには達しなかったけど水産学部の最低点は超えていた…なんていう事態が発生すると、(あの時どうして総合理系を選んでしまったかなぁ…)という自責の念に苛まれてしまうため、現時点で水産学部へ行きたいと思っている質問主さんには不合格のリスクを考慮すると積極的に総合理系をオススメできないというのが本音である。

私は現役時代、京大の農学部に不合格となったが、のちに家に送られてきた二次試験の成績を見ると、なんと総合人間学部なら合格出来ていた成績である事が発覚してしまった。

当時の私は(京大生になれるのであればどの学部だって構わない)とすら思っていたので、受験学部の選択を誤ったことは後悔してもしきれなかった。

その辛さを知っているから、受験生の皆さんには受験先を慎重に考えてもらいたいと思っているのだ。

浪人時代は毎日、胃が痛くなるぐらい悩み苦しんだ…皆さんに同じ思いはしてほしくない。

 

水産学部を選ぶデメリット

生活習慣が乱れてしまうかも

水産学部生は総合理系と違い、緊張感とは無縁で一年次を過ごすことができる。

仮に試験の点数が悪かったとしても水産学部には行けるのだし(水産学部生だからね)、もしかしたら水産学部生としてのアイデンティティが湧いてくることだってあるかもしれない。

ただ、一年次に一生懸命勉強する必要が全くないため、せっかく受験時代に身につけた勉強習慣を失ってしまう危険性が大いにある

そうなってしまうと、いざ勉強しなくてはならない時期になっても勉強を後回しにしてしまい、単位を落としたり学びの機会を逃してしまったりと様々な悪影響が考えられるのだ。

自分をきちんと律して規則正しい生活を送れる人間はこの限りではないが、大学に入ると多くの人間が少なからずだらけてしまうので本当に注意してもらいたい。

出席しなければならない授業でもサボってしまったり、テストを寝過ごしてしまったり…悪い例ならいくらでも挙げられるから、生活習慣の乱れには注意して欲しい。

 

水産以外の北大生からバカにされる事がある

私は過去に2回、総合理系と見られる人間が水産学部生をこのようにバカにしている様子を目撃したことがある⇩

総合理系
えっ?お前、水産ww?オレより頭悪いのww?

同じ北大生同士なのにこのようにマウントを取ろうと残念な言葉を吐きかける人間がいるのは事実であり、他人をリスペクト出来ない人種というのは本当に哀れなものである。

もしこんなことを言われたら、(可哀そうな人間だな)とか(きっと友達いないんだろうな)と考え、相手にすることなく大人の対応で無視してやろう。

 

決めるのは必ず自分の意志で

以上が総合理系と水産学部を選ぶそれぞれのメリットとデメリットである。

私としては水産学部への出願を推奨するが、出願先を最後に決めるのはあくまでも質問者さん自身である。

親や先生に決断をゆだねてはいけない。

これは人生を左右する重大な選択なのだから、自分の意志で決め、一度決めたからには自身の決断に自信を持ち、(必ず合格するんだ)という強い意志を抱き続けて受験に挑んでもらいたい。

 

以上、長々と質問にお答えしました。

答えになっていれば嬉しいな。

8 件のコメント

  • かめさん

    以前別の記事で質問させて頂いた者です。
    ここまで丁寧な記事を書いて下さり誠にありがとうございます。感謝しても仕切れません。

    記事に書いてくださったメリットとデメリットを勘案したり、親や担任の先生とも相談した結果、どうしても水産学部に入りたいと思ったため水産学部で出願しようと思います。

    受験の際の体調についても心配して下さりありがとうございます。かめさんも体調にはくれぐれもご自愛くださいませ。

    • 〆鯖さん

      出願先を決める判断材料を提供できて非常に嬉しいです。
      試験本番に〆鯖さんが最高のパフォーマンスが発揮できるよう、心から祈っています。

      〆鯖さんは既に十分頑張っていると思うので、こちらから「頑張れっ!」などと言う必要はないでしょう。
      万全の態勢を整え、当たり前のことを当たり前に出来るか確認し、3/6に合格の喜びを全身で味わって下さい。

      では。

      • かめさん

        本日、無事北海道大学水産学部に合格することが出来ました。この選択に後悔はしていません。このまま突き進んで行きたいと思います。

        進路選択に貴重なアドバイスを下さり本当にありがとうございました!

        今はまだ地元に居るので出来ませんが、北海道に引っ越しした後に直接会ってお礼を申し上げたく思いますが、いかがでしょうか?

        • 〆鯖さん

          こんにちは、かめです。

          おめでとうございます!!
          そして、合格報告ありがとうございます^ ^(受かったかどうか気になっていました)
          私が受験した訳ではありませんけど、〆鯖さんの合格がまるで我が事のように嬉しいです。
          いや〜、本当におめでたいです!

          コロナ&共通テスト初年度の受験はとっても大変だったはず。
          そんな中、競争を勝ち抜いて水産ボーイ(ガール?)となった〆鯖さんはお世辞抜きで凄いです。
          まずは休み、受験の疲れをゆっくりと癒して下さい。(入学手続きは忘れずにね笑)
          そして、再び勉強する気力が湧いてくれば、好きな事を好きなだけ学ぶと良いですよ。

          〆鯖さんが札幌に引っ越し、生活が落ち着いたら、〆鯖さんの合格祝い&入学記念として何かおいしいものを食べに行きましょう(もちろん私のおごりです)。
          提案なのですが、〆鯖さんがTwitterアカウントをお持ちであれば、一緒に行くお店を決めるためにTwitterのDMでやり取りしませんか?
          私のアカウントは@hokudaineguseです。
          Twitterでは北大の部活やサークルがたくさん情報発信しているので、もしまだアカウントをお持ちでなければこの機会にTwitterを始めてみることをオススメします。

          長々と失礼しました。
          改めまして、合格本当におめでとうございます!

  • かめさん

    初めまして。北海道大学水産学部を志望している高校3年生です。一般と推薦両方出願する予定です。私は、北海道という土地が大好きなのと、海の環境保護に携わる仕事につきたいと思っております。もちろん魚は好きですが、水族館に行く程度で、ものすごい愛好家ではないです。そこで、水産学部の人はどれくらい魚が好きな人が多いのか、また環境系に携わりたい人がいらっしゃるのか知りたいです。
    また、追加なのですが、北大2次試験数学でオススメの問題集があれば教えてください!青チャートを現在やっております。
    長文失礼いたしました。
    回答よろしくお願いします。

    • さわさん、コメントありがとうございます。
      質問に回答します。

      ①水産学部の人はどれぐらい魚が好きか?
      ⇒人によりけりです。漁師のように毎朝釣りへ行っちゃうほど魚好きな方がいれば、逆に魚なんて全く興味ないっ!ていう人も知り合いにいます笑。魚に対して特別な思いが無くても水産学部でやっていけますので、そこはどうぞ安心してください。

      ②環境系に携わりたい人はどれぐらいいるのか?
      ⇒ごめんなさい、そこまでは分かりません。分からないなりにアドバイスを送ると、海の環境保護活動は水産学部だけではなくて工学部の環境工学コースでも学べる可能性があります。ですから、さわさんの携わりたい分野が水産学寄りなのか工学寄りなのか、一度HPで調べてみる事をオススメします。
      水産学部:http://www2.fish.hokudai.ac.jp/
      環境工学コース:https://www.eng.hokudai.ac.jp/edu/course/enveng/

      ③数学のオススメ問題集
      ⇒私のオススメは、東京出版の”新数学スタンダード演習”という問題集です。これを全問スラスラ解けるようになるまでやり込んだ結果、2017年の北大二次数学で143/150を獲得できました。
      ただ、この問題集はかなりレベルが高いです。北大合格だけを考えるならば少々やり過ぎな感じがしますので、現役生でいま青チャートをやっているのであれば青チャートと過去問だけでOKです。青チャートを総合問題も含めて完璧にすればどの大学でも合格点を取れます。ヘタに色々な参考書に手を出すとどれも中途半端になっちゃうので、もし青チャートがお気に入りであればひたすら青チャートをやり込んでください。

      さわさんが来春合格することを心から祈っています。
      以上です。

      • 返信ありがとうございます。
        工学部も拝見させて頂きました!海棲哺乳類が好きで、海に関わる仕事がしたいので、水産学部で行こうかなと考えています!ありがとうございます!

        チャート頑張ります!数学なのですが、余り得意ではないので、かめさんのは厳しいかもです泣
        今は、チャートの基本例題を回しています。それだけでは足りそうにないので、2次試験対策のようなものをやりたいのですが、チャート総合とかで大丈夫でしょうか?学校では、スタンダードが配られたのですが、どちらに行くべきですかね?理科が得意なのでそっちで稼ごうかなとか思っているのですが、どうお考えですか?

        2回も申し訳ございません。
        回答よろしくお願いします。

        • 北大数学は基礎的な問題が多いので、青チャートを文字通り隅から隅まで完璧に理解すれば十分すぎる二次対策になりますよ。ですから、青チャート、もしくは学校で配られた問題集を信じて、それらがボロボロになるまで使い込んで実力を付けてください。
          (注)スタンダードでも青チャートでも好きな方でOKです。ただ、他の教科の勉強時間を圧迫しすぎると危険なので、極めるのはどちらかにしておくのが吉です。

          浪人経験者として余計なアドバイスをお送りします。
          私は現役生時代、青チャートに加え、やさしい理系数学や新数学スタンダード演習や入試の核心標準編(Z会)など、色々な問題集に手を出しました。そして、それらをどれ一つとして完璧にすることなく満足して”勉強した気”になっていました。その結果、数学が一番足を引っ張り、京都大学に不合格となりました。経験上、多くの参考書に浮気しまくるとロクな事にならないので、さわさんには一つの参考書なり問題集なりを極めて頂いて、ぜひ現役で北大合格を勝ち取ってもらいたいです。

          以上です。また何か困ったことがあればコメント下さい。応援しています。

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    馬術競技からマラソンに転向した北大工学院のM1|国体馬術競技優勝&8回入賞|10000m36’33”|マラソン2°47’50”|100kmレース10°19’17”|英検準一級|TOEIC785点|ラン歴5年|乗馬歴10年|英語の学術論文2報(電気化学)|月間2万PVのブログ運営中|コメントやご相談はTwitterのDMまでお願いします。