【進路振り分け】絶対に後悔しない学部の選び方|成功のコツを紹介します

 

日本にある大半の大学は学部・学科を決めて受験する形式をとっているが、中には東大や北大のように入学してから学部を選ぶ大学も存在する。

【北大】総合理系のQ&A|内部生が語る

2020-09-18

この記事では、進路振り分けで後悔を残さない学部選びをするためのコツを皆さんに紹介していく。

 

大学に入ってから学部選びができる、自由度の高い進振り制度。

学部選びで成功するにはちょっとしたコツがあるので、以下で詳しく説明していく。

私は北大の総合理系に2位で入学し、1年間の進路振り分け期間を経て工学部の応用マテリアルコースに2位で進学した。以下は私の北大での経験を踏まえた記事となっているものの、進振りのある他大学の皆さんにとっても幾ばくか参考になるはずだ。

希望する学部ならどこでも行けるような成績をとっておく

まず最初に、できるだけ良い成績をとっておくことが大切だ。

進路振り分けは成績の高い人から希望学部に振り分けられる制度であるため、成績が高ければ高いほど自分の希望学部に行ける可能性は高まってくるのである。

単位を取れるかどうかの瀬戸際で低空飛行していては、進振りの際に選択肢がかなり狭くなってしまう。

せっかく大学に入ってから学部を選べる制度で入学したのだから、その自由度を活かさなくては損である。

 

とはいえ、成績をとるために大学に通うのはつまらないし、受験勉強の延長となってしまうと嫌になってしまうはず。

そこで私が提案したいのが、全教科を均等に頑張るのではなく、自分の得意な教科で秀や優をとり、あまり得意ではない教科・興味を持てない教科は良、もしくは可でカバーする作戦である。

この作戦のメリットは、

  • ピンポイントに力を注ぐことで好成績をとれる確率が一気に上がる事
  • そこで作った勢いが助けとなり、不得意科目でも案外良い成績がとれてしまう事

この2つである。

全教科成績を狙いにいくのは余程の秀才じゃないと厳しいので、大学生活の質を落としたくないけど良いGPAもとりたい…という欲張りな人はぜひ得意科目にフォーカスして良いGPAを獲得して頂きたい。

高いGPAをとるために好成績の取りやすい授業を履修する作戦もなくはないが、私はあまりオススメしない。

なぜなら、たとえその講義がどれだけ好成績をとりやすくとも、授業内容に興味を持てなければテスト勉強するためのやる気が起こらないからである。

私の肌感覚では、あまり成績評価は期待できないけどめちゃくちゃ興味のある授業を履修した方が高い点数を得られる傾向にある。

鬼みたいな教授が相手だと話は変わってくるが、「成績評価だけで授業を選ばない方が賢明だよ」と私からはアドバイスを送りたい。

 

学部・学科説明会には必ず行く

次に、夏休みや春休みに行われる学部・学科説明会には必ず行ってもらいたい。

なぜならば、そこでは実際に学んでいる内容を教授の口から知ることができるし、そのコースに在籍している先輩と話して学科のイメージを描くことができるからである。

こうした説明会に行かないと、いざ進路振分け!となった時に漠然としたイメージしか浮かばないため、コースの名前だけで移行学部を選んでしまい、学部に入ってから(アレ、思っていたのと違う…)という風にミスマッチの生じるリスクが飛躍的に高まってしまうのだ。

興味の持てない内容をこれから先ずっと学び続けるのは非常に辛いと思うので、学部に移行してからのミスマッチをできるだけ小さくするため必ず説明会に行くようにしてもらいたい。

私は大学3年生の時に説明会の相談係として進路に迷っているたくさんの1年生と話した経験がある。

この説明会の相談係をしていると、自分の学科が他の人からどういったイメージを持たれているのかがよく分かって本当に興味深かった。

実情と全く違うイメージを持って私のコースを訪ねてくる1年生も中にはいて、説明会に出席してみることは本当に大切な事だと改めて感じた。

学科が違えば学ぶ内容も全く異なるため、1年生の皆さんは面倒臭がらずに説明会に行き話を聞いてみて頂きたい。

部活やサークルの先輩から各学部の様子を聞いておく

また、説明会だけではなく、自分が所属する組織の中にいる先輩たちに「先輩たちの学科って何やっているんですか?」と聞いてみることもオススメだ。

説明会だけではその学科の良い面だけしか分からないので、内情を肌で知っている先輩たちにぶっちゃけた話を聞いておくと、良い面と悪い面を総合的に考えて適切な選択ができるのである。

良い面だけしか知らない状態で学科に入ってしまうと、就職状況や研究室の実態を知った途端に心が暗い気持ちで覆われてしまうおそれがある。

進路振分けだけでなく、物事は多角的な観点から判断を下すことが大切だ。

私は大学1年生~2年生の時にサークルに入っていて、そこでかわいがってくださった先輩たちから各学部の実情をこれでもかと聞かされた経験がある。

機械、材料、土木、情報…私は工学部に行くと早い段階で決めていたので、工学部にある様々な学科のありのままの姿を先輩たちから知ることができた。

結局、私はその先輩たちから聞いた中で一番興味を持った材料系に進学する事に決めた。

良い面も悪い面も両方知った上で進学したので、選択には全く後悔していない。

 

最後は直感(意外と大事)

上でご紹介したプロセスを経て候補が絞れて来たら、最後は直感でエイヤッ!!と決めてしまおう。

  • 学科の名前がビビッときた
  • 何となくここが一番面白そう
  • 自分がその分野で活躍しているイメージが思い浮かぶ

直感の根拠なんて何でもよい。

じっくり考えても結論が出ない時は、何も考えずに感覚的に決めてしまうのがオススメだ。

不思議な事に、こうした直感は意外と当たるものなのである。

 

 

以上が進路振り分けで後悔しないためのコツである。

この記事を読んで下さった方が希望学部に行けることを願い、この記事の執筆を終えようと思う。

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馬術競技からマラソンに転向した北大工学院のM1|国体馬術競技優勝&8回入賞|10000m36’33”|マラソン2°47’50”|100kmレース10°19’17”|英検準一級|TOEIC785点|ラン歴5年|乗馬歴10年|英語の学術論文2報(電気化学)|月間2万PVのブログ運営中|コメントやご相談はTwitterのDMまでお願いします。