【理系】大学院試を乗り切るために2,3年生の内からやっておきたい3つの事

私は現在北大理系の4年生をやっており、つい先日、北大の大学院試験を受けてきた。

まだ合格発表前であるが、おそらく合格していると思う。

大学院試験を終えてみて、もっと早めから対策しておけばよかったなぁと反省していることがいくつかある。

この記事では、私の反省を踏まえ、2,3年生の内からでもできる院試対策を皆さんにご紹介しようと思う。

2,3年生の内からやっておきたい院試対策

教授たちが「コレ重要です」と言っている箇所をメモしておこう

まず最初に、授業に出よう。(当たり前だ笑)

授業に出席し、板書をメモし、先生の説明にじっくりと耳をかたむけよう。

そして、教授が「コレ重要ですから」と説明している事項を絶対に聞きとり、板書で色を付けて強調している所があれば自分のノートにも印をつけ、後で見返した時に重要性が分かるようにしておこう。

先生が重要だと強調している箇所は高い確率で中間・期末試験に出題されるし、中間・期末試験の延長にある大学院試験においても出題される可能性が大いにあるのである。

 

2年生の内からこうした態度で授業に出ていると、4年生になって院試対策を始めた時に自分のノートが心強い味方となってくれる。

(単位がゲットできればそれでいいや)と思っている人間とは2年間で雲泥の差が生じるので、真面目に頑張っていると4年生になってからが本当に楽である。

 

分からないことを分からないままスルーせず、必ず解決しておこう

次に、分からない内容に出会っても、分からないままで済ますのではなく、理解できるまで考えることを癖にしよう。

世の中本当に不思議なもので、(どうせこんな難しいもの試験に出ないっしょ)と思っていた事項に限って期末試験に出題されるし、運良く期末には出なくても大学院試験には出題されるものなのである。

自分の頭で解決できない内容は、勇気を出し、周りにいる賢い人間に質問してみよう。

誠意をもって質問すれば相手はきちんと答えてくれるし、それをきっかけに相手と仲良くなれるかもしれない。

 

分からないことを分からないままスルーしてしまうと思考力が養われず、4年生になって研究生活が始まった途端、本当に困る事になる。

研究生活は未知との遭遇ばかりなので、考察できる脳がないと全く研究が進まなくなるのだ。

大学の理系に合格できるぐらいだから皆さんの頭はポンコツでないはず。

しかし、脳は使っていないと退化するので、”分からない事スルー”を癖にせず、分からない事はしっかりと考え何かしらの解を導いておくようにしよう。

 

一夜漬けではなく十分なテスト対策を行い記憶を定着させよう

最後に、試験対策は必ず数日前~1週間前から始めよう。

一夜漬けでは絶対にダメ。

なぜかと言うと、一夜漬けで身につけた知識は一夜にして脳から消滅してしまうからであり、大学院試験の勉強を始める時にはもう(えっ、そんなのやったっけ笑?)というようにサッパリ忘れているからである。

知識は何度も見直すことで自分の身になっていくので、数日前からのテスト対策を行うことで大学の成績も劇的に良くなるし、そうした知識の積み重ねが4年生の自分を助けてくれるはずだ。

 

大学受験の際に勉強した英語や数学の内容はきっと今でも多少は覚えていらっしゃることと思われるが、そうして覚えていられるのは何度も何度も繰り返し勉強したおかげである。

大学試験を乗り越えられるほどの勤勉さを持ったあなたなら、大学のテスト勉強を数日前から開始する事に何の困難もないであろう。

 

2,3年生から頑張っておくと良いことがあります

下級生の頃から頑張っておくと、4年生になった時に大学院試験の筆記試験が免除になることがある。

事実、私は免除になり、私の大学院試験は面接のみという事になった。

最強の院試対策は”筆記免除を勝ち取る事”だと言えるし、筆記免除を勝ち取ればもう落ちる心配はない。

4年生になって人生を懸けて院試に臨むより、2,3年生の頃からコツコツ勉強して院試免除を勝ち取る方が私としては圧倒的に楽だと思う。

 

最後に

多くの学生は4年生になってから今まで勉強してこなかった事を悔む。

なので、今この記事を見て(よっしゃ、勉強したろ!)とやる気になった学生はその時点で既に大きくリードしている事になる。

後はそのやる気を3年生が終わるまで継続させるだけだ。

そうすればご褒美として院試免除が手に入り、同期が試験勉強している間、あなたはのびのびと羽を休めることができる。

 

もし院試免除の制度がない大学に在籍しているとしても、下級生時代からの努力は必ず報われる。

院試勉強を開始する段階で一夜漬けで乗り切ってきた人間よりもはるかに多くの知識を有しており、したがって少し復習しただけですぐさま既習内容を思い出せるのである。

(落ちるかも、落ちるかも…)と思いながら院試に臨むのは非常に体に悪い。

私は皆さんに院試ごときで心を煩わせてほしくないので、早め早めの対策でもって快適なキャンパスライフを送って頂きたいと思ってこの記事を作成した。

 

以上です。

北大院試2020・体験記

2020-08-26

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

馬術競技からマラソンに転向した北大工学院のM1|国体馬術競技優勝&8回入賞|10000m36’33”|マラソン2°47’50”|100kmレース10°19’17”|英検準一級|TOEIC785点|ラン歴5年|乗馬歴10年|英語の学術論文2報(電気化学)|月間2万PVのブログ運営中|コメントやご相談はTwitterのDMまでお願いします。